いつもふたりで―Happy Old Two
活字が大きく行間も充分とってあることもあり、本を読むのが億劫になっている方でもつい手に取ってしまい、素敵な写真と優しい文章で淡々と語られるお二人の様子につい引きこまれ最後まで読んでしまう本と思います。コミニュケーションの基盤は言葉では無く、相手をわかろうとする気持ちであることを教えられます。長い人生を一緒に歩んでこられたご夫婦にもまた恋愛中の方にもおススメの1冊です。読んだ後爽やかな気持ちになり、パートナーにやさしくなれるのではないでしょうか。
ラッキー日和―いつもふたりで
Sugar LandさんのLucky Pigという雑貨が人気を博して、絵本になりました!
かわいいぶたのラッキーとはりねずみのハリーの心温まる絵本です。
雑貨を愛用している方には、是非お勧めです。
最近、このラッキー日和関連の雑貨も発売しているようなので、手にとって可愛さを感じてもらえればと思います。
癒されます。
LOVE STORIES IV~scene~
「私の青空」の本間勇輔、「新撰組」の服部隆之、「こころ」の吉俣良ら今をときめくテレビ音楽作曲家が1994年から2003年の間にフジテレビのドラマのために作ったテーマ曲集です。本間勇輔の「警部補古畑任三郎」のオーケストラの使い方や吉俣良の「おいしい関係」の弦楽などは、後年の「私の青空」や「こころ」に繋がるものが有りますね!
LOVE STORIES I(CCCD)
これは他と違って2枚組!しかも値段は抑え目ですね♪曲自体が有名であったり曲が使われたドラマが有名な物ばっかりだという感じが強いので聴き応えとお得感は十分に得られると思います。
いつも2人で [DVD]
2003年発売の日本盤や2005年のアメリカ盤のジャケットも好きだが、今回のジャケットも個人的には好みです。イギリス盤やフランス盤はでっかいサングラスをしたオードリーがメインで写っているのであまり好きではありません。
今回の再発売の不満点は中身が以前と同じ仕様である点です。
16:9ではなくレターボックスによるシネスコサイズで、特典無し。
2005年のアメリカ盤は16:9(らしく)ステレオ(疑似?)、スタンリー・ドーネンのコメンタリー付きでリストア(修復)されているようで、映像特典は修復前後の比較と予告編。
11月に生誕80周年で発売されるドキュメンタリーDVD付きの「昼下がりの情事」は新規吹き替えが収録されるそうです。池田昌子さんは「若いときのオードリーは少しつらい」と語っておられますが、ならばこの作品には新規で吹き替えがあってもいいのではと思います。
時間軸が交錯して2人の男女の心情の変化を表すストーリーは素晴らしいです。
視聴者が観る年齢によってその時々に違う印象を受け、何度も楽しめる作品です。
映画は素晴らしいですが、ソフトの仕様が改善されてないので、星一つマイナスさせていただきました。