斬打 ~幕末新選組~ ベリバリプライス! (DVDパッケージ)
タイピングオブザデッドをずっとやっていたました。それで何かのお知らせで知り、使ってみました。江戸時代そのものです。鈴虫の音色を聞きながら、しかも、坂本竜馬など、江戸の名匠を相手にタイプするとはなんと幸せなことだと思いました。若干早い感じがしますから、最初は、一番簡単なところでやってみてはいかがでしょうか。また、沖田の教え方がうまいです。ありきたりのタイピングソフトに飽きた方は是非いかかでしょうか。
難点は、音声が最大にしても小さいことでしょうか。
幕末恋華・新撰組 DS(通常版)
PS2版を初めてプレイして以来、最近になってDS版が出ている事を知って購入しました。
PS2の時に結構遊び尽くしていたので
大体のストーリー展開は把握していた上でのプレイでしたが、全く色褪せず移植されていたのにまず感動しました。
それと、DSという事で画面・音質を気にしていたのですが(DSiでのプレイですが)
既出であるように気になりませんでした、というか期待していたよりかなり満足でした。
相変わらず歴史上の流れを忠実にしているので、物語としては悲しい場面が多々ありますし
他の恋愛ゲームと違う、どちらかと言えば歴史ゲーム?なのですが
単に甘くないだけの要素がこのゲームの最大の魅力なのかもしれません。
自分が本当に新撰組隊士になった感覚に囚われ、
プレイ後しばらくの間現実に戻って来れませんでしたw
キャラが一人一人ストーリーが独立していて、どのルートでも飽きません。
特に近藤と沖田ルートは何度もプレイしてしまう程泣けます・・・
近藤の場合は、主人公に対し「隊士」から「女」に見方が変わるイベントがあるのですが
それが何とも言えない程絶妙な流れで表現してあるので、かなりハマりました。
OPの主題歌もPS2とは異なり新しいものになっていますが、私はこちらの方が好きです。
クリア後のおまけも追加されていたり、ゲーム中のスチルにタッチすると色々な台詞が聞けたりする新要素も良かったです。
それと、私は歴史系は全く関心がなく無知でのプレイだったのですが
このゲームのおかげで幕末に興味を持ちました。
PS2版をプレイした私でも十分満足のいく移植でした。
DSで初めてプレイされる方にももちろん
PS2でやり尽くした方にもお勧め出来る良作だと思います。
新選組!! 土方歳三最期の一日 [DVD]
2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」の続編として、ファンの熱い要望にNHKが応えて製作されたこの作品は、題名通り、新選組副長土方歳三の最期の一日を描いたものですが、1時間半の枠の中に製作陣のこのドラマに賭ける「「愛情」と「情熱」がタップリ詰まった秀作ドラマです。五稜郭・箱館政府の幹部、榎本武揚、大鳥啓介、および土方歳三の3人の関係に焦点をあて、「ディスカッションドラマ」と作者三谷幸喜氏が名づけたように、「生き方」や「戦さ」に対して価値観の異なる「相容れなかった」3者が、正面からぶつかりあう中で、次第にわかりあいはじめ、「自分自身の内なる思い」にも気づき、互いの「違い」を受け入れて「相互理解」していく過程があざやかに描かれていました。もちろん「新選組!」ファンのために、懐かしい試衛館の面々が登場するエピソードも用意され、近藤勇亡き後の、箱館における土方の「孤独な心情」も、生き残りの隊士や幕臣との会話から過不足なく描かれておりました。山本耕史のまさに「土方歳三が舞い降りた」演技(これに匹敵する事例を私はアラビアのローレンスのピーターオトゥールの演技以外思いつかない)、榎本役の字片岡愛之助、大鳥役の吹越満の好演と相まって、視聴者を「1868年5月10日宵〜5月11日の箱館」へと誘うことに成功しております。三谷氏得意の心の琴線に触れる台詞も全編にちりばめられており、また劇中の小道具の1つ1つにもメッセージがこめられており、見逃せません。そしてエピローグには(詳しくはここでは申し上げることはできませんが)、新選組や近藤勇、土方歳三、そして最後まで幕臣として戦った人々の生き様と、それを今もなお愛する製作スタッフ・キャストそしてファンの想いが、「託されていました」。視聴後、自分らしく貫いて生きることの美しさと他者の生き方を受け入れることの重要さに気づかせてくれるドラマです。
風雲 新撰組
新撰組の隊士となって、不逞浪士達を斬っていくゲーム。何より嬉しいのは、近藤勇、土方歳三などの歴史上有名な人物が、自分に話しかけてきてくれる事。もちろん沖田総司、永倉新八、藤堂平助などといった幹部達も、それぞれ個性溢れたキャラクターで登場する。史実に基づいた任務の中には、芹沢鴨暗殺、蛤御門の変、そして池田屋事件などざまざまな任務が存在し、どれも新撰組にとって重要な任務ばかり。新撰組好きにはもちろん、そうでない人にも十分楽しめるゲームです。
LOOSER 失い続けてしまうアルバム [DVD]
はじめてNACSさんの舞台を見ました。
いつもとはちょっと違う5人は、いつもより数倍カッコいいです。
ストーリーも新撰組がらみで分かりやすいです。ちょっと説明ゼリフがクドイ気もしますが、新撰組初心者にはもってこいです。モリさんのホンはよくできてるなぁ~と感心しました。あて書きがサイコーにおもしろい。5人仲いいんだなぁ。
個人的には音尾さんが好きです。沖田が実はヒラメ顔!は前から聞いたことありました、まさにナイスキャスティング(笑)桂さんと沖田さんを見事に演じ分けてます。5人しかいないので大変そう・・・。
DVDとビデオがありますが、断然DVDをオススメします。それは特典ディスクのNACSキャンプがよいから。キャンプのシーンも楽しいですが、一人一人のインタビューがいいです。彼らの演劇への真摯な取り組み方がうかがえます。