追いつめられて [DVD]
「ブレード・ランナー」の憂いを帯びたアンドロイドを演じたショーン・ヤングは最高だ。リンチの大失敗作「砂の惑星」も良かった。ショーンを見るだけで救われる。ヤング・ファンなんて聞いたことないが私がそうだ。ショーンは女優さんになるまえはNYで医療事務員か看護婦さんとして病院勤務の私の大好きな?医療関係者である。この「追いつめられて」はスパイ映画で内容は書かないのがルールだがCIA用語の「モグラ」とだけ言っておこう。さて私の評価は満点だがそれはヤングのヌードがあるからにほかならない。ツンと上を向いた大きからず小さからず「芸術的」なお乳である。私の大好きな白いパンティ姿もある。共演はケビン・コスナー。ジーン・ハックマン。もう霞んでしまった。あーいい女だな。
ザ・ブレイクスルー
彼女の通算7枚目のスタジオアルバムである今作はいわば『今風』な仕上がり。と言っても決して薄っぺらいものではなく、MARYのソウルフルな歌声や力強いリリックはそのまま、捨て曲なしの完成度の高い作品です。今回は《BROOK》として自らがフィーチャーしたり、ROCK界の大御所U2との驚きのコラボがあったりと見所(聴き所?)満載で楽しめるアルバムになっています。また他ゲストも、2005年『MONKEY BUSINESS』で大成功を収めたBEPのWILL.I.AMを迎えたり、JAY-ZやRAPHAEL SAADIQ、DAVE YOUNGとそうそうたるメンバーが揃っています。また楽曲の方は、THE GAMEのHATE IT OR LOVE ITをリメイクした10曲目のMJB Da MVPではMARY自身が自ら製作に乗り込んだ程の作品で、何と言ってもリリックが堂々としていて《Queen of HIPHOP SOUL》の名のもとに最高です。また6曲目のGood Woman Downでは世の悩める女性達に向けたメッセージが込められている一曲で、是非女性達に聴いてほしい作品です。詳細は…本作を買ってみて下さい。笑 私自身この曲に勇気づけられました。
シングルカットされたBE WITHOUT YOUやENOUGH CRYIN等他にも良作がたくさんあります。彼女のアーティストとしての成長や、一人の女性としての成長をより感じる事ができると思います。アルバムタイトルの《The Breakthrough》(現状打破)は、今回彼女が伝えたかったものの一番のキーポイントだというのは言うまでもないですね。また、彼女の生き様が綴られたこのアルバムがファンの助けになるであろうという事も同様です。彼女の様に素晴らしい成長を遂げるには《現状打破》が必要だということではないでしょうか。
MARYファンには、今回もまた手に入れないわけにはいきませんね。
では、長々と失礼到しましたm(__)m
The coffee lounge cappucino~music to watch the days go by~
21歳jazz初心者&コーヒー好きの私としては、入門版としてとっつきやすい作品でした。ただ、bgmとして聞こうとしていたので、割とテンポの速い曲や客の拍手の聞こえる曲が途中あり、少し目的と外れてしまいましたので、この点ご注意ください。けれども耳障りということもありませんし、雰囲気はいいと思うので、私のような初心者にはオススメします。