フィースト・オン・スクラップス [DVD]
DVDの何ヶ所に音質の悪いシーンがあるとは聞いてたけれど、これはちょっとひど過ぎるな...僕はアラニスの大ファンだし、このDVD/CDパックではアラニス・テイストが色んな意味で楽しむことができたけど、ライブ・パフォーマンスもちゃんと聞きたかった。横浜で見たアラニスをこのDVDでもう一度見れると思ってたのに...がっかり!
バックステージやプライベート・シーンはまだいい感じだけど、買おうと思ってる人は良く考えた方がいいかも...
FUCK [DVD]
良質なドキュメンタリー作品だと思います。 フ○ッカデミー賞でもあれば、間違いなくドキュメンタリー部門受賞作品となることでしょう。
とはいえ、お子さんは見ちゃダメ! たとえばこの番組に影響されて「Fワード」を使いたくなっちゃうような人も「おこちゃま」ですよ。
それにしても、これだけ(英語圏では)たくさんの人たちが使っている言葉「F*CK」の語源が未だにわかっていないなんて、こりゃダ・ヴィンチ・コードよりも先に解明したい謎ですね。
ランキング至上主義の昨今、トップ10に入らなくても面白いモノはたくさんあるってことを知ってほしい。
五線譜のラブレター 特別編 [DVD]
ケビン・クラインとアシュレイ・ジャッドが出演していて、ミュージカルや映画音楽を数多く手がけた、コール・ポーターを描くドラマという程度の予備知識でこの映画を観ました。
映画が進むにつれ、大物ミュージシャンが続々と登場し、コール・ポーターの曲を歌っているのにはビックリしました。
ロビー・ウィリアムズ、エルビス・コステロ、アラニス・モリセット、シェリル・クロウ、ナタリー・コールが出演しているじゃないですか!
中でも、シェリル・クロウが歌う「ビギン・ザ・ビギン」は原曲をアレンジしていて、映画の中でも重要なシーンで流れているせいか、映画を観終わった後でも、曲を聴くだけで涙が溢れてしまいます...。
Jagged Little Pill
内省的な詩で、リーフレットの詩の部分をじっくり読みながら
聞きました。
(輸入版でもこのCDには歌詞が書いてあります)
So -called chaos(2004年発売)のCDを買って
このCDを買ったのですが、アーチストとしての
一貫性があり良かったです。
So-called chaosが気に入ったならこのCDも
好きになると思います。
オリジナル・サウンドトラック プラダを着た悪魔
映画を観終わってすぐに購入しました。
映画自体素晴らしい上に、音楽も非常に良かったので。
映画を観てからの方が楽しめると思いますが、
様々なジャンルの曲が入っているので、映画を観ていなくても聴きやすい1枚だと思います。
1曲目のMadonnaの『VOGUE』は有名ですよね。
しかし、映画の中で流れるKT Tunstallの『Suddenly I See』と
Madonnaの『Jump』が収録されていないのは残念です。
この2曲も収録されていれば完璧なのに。
なので、星4つです。