Slimac EXARM3 エグザーム3 アームライト インバータ ホワイト EX-920WH
すっきりしたスタイルと明るさは満足しております。難点を一つあげれば、可動部分をネジで固定するタイプなので、一度角度を決めてしまうと、ちょっと角度を変えたい時にもネジを緩めないと動かせない点です。Zライトの様にスプリング式で自由に動かせれば、良いと思いました。
カードキャプターさくら 主題歌コレクション
これらの歌は、アニメと切り離されてもいい歌ばかりです。
歌そのものがいいものばかりなので、アニメを知らなくてもかなり楽しめます。
音質もアニメに使われていたものよりずっといいです。
BLOOD-C 3 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
基本的に3〜4話(前巻)と同じ展開の繰り返しです。
同級生の美少女がグチャドロの無残な死を遂げ、街中の人々が真昼間から豪快に虐殺されて血の海を作る
などアクション・残虐度・血飛沫量が過剰になり始め、映像的な面での見所はマシマシの増量となりますが、
物語は殆ど進展しません。
実はこの「進展しない」事こそが本作の重要な鍵なのです。物語的にも、脚本を担当したCLAMPの
大川七瀬氏が用意した裏テーマ的にも。
またヒロインから名無しの端役まで全ての登場人物達のぎこちない言動が急に目立つようになり、「一体、
監督と脚本家は何を考えているんだ?」と観る者を不安にさせます(TV放映時は私自身もこの不安に駆られ、
今だから告白しますが、この頃から一気に大きくなった批判に同調してさえいました)。
しかし衝撃と笑撃の11〜12話を観た後にこの5〜6話を観直すと、それは終盤を盛り上げる為の仕掛け、前振り
だった事に気付かされます。そして登場人物達の言動がいちいちおかしく映り、笑わずにはいられなくなるでしょう。
「BLOOD-C」は捻くれたオフビートコメディでもあるのです。
カードキャプターさくら SET2 〈期間限定生産〉 [DVD]
クローカードの回収から、最後の審判までを描いたこのDVDボックス。
最後の審判はある意味では、登場人物全員に対して残酷なエピソードだと思っていますが
それでも最後の審判の回が一番印象に残っているし、よく出来ていると思います。
このアニメだけは誰がなんと言おうとも、自分の中で一番ですね。
10年以上前の子供向けアニメですが、大人になった今、再会できてよかったアニメだと思っています。