クラシック~韓国TVドラマ主題歌クラシック・アレンジ集
値段が安いし、ジャケットがとてもシンプルで、正直たいした事ないCDに見えたのですが、
すごく良かった♪掘り出し物みぃつけた!って感じです。
原曲をそのまま綺麗にクラシックアレンジされていて、癒されました。
こういったアルバムはあるドラマの曲が偏って入っているのが多いですが、
これは、満遍なく入っていて韓国ドラマ好きには十分楽しめる1枚です!
もちろん、韓国ドラマに興味が無い人でも癒しのヒーリングCDとして持っていても
絶対損しないと思いますよ♪
HOT CHILI PAPER vol.22
ぺ・ヨンジュンを始め、韓国スター達が続々来日していますが、それらについて忠実に伝えているものは少ないと思います。類似雑誌がたくさん出ているなかで、この雑誌は独自の取材ルートがあるのか、かなり詳しい情報がのっています。ぺ・ヨンジュンに関してはどこも同じような記事であり、この本も同様ですが、他の韓国スターに関する記事は他の追随を許さぬものがあり、非常に読みごたえがあります。ぺ・ヨンジュンのポスターもグッド。
製パン王キム・タック DVD-BOX2 <ノーカット完全版>【DVD】
ありえない筋書、見え見えの擦れ違いなど韓国ドラマでよくみる面がありますが、それでもなお、秀逸なドラマでした。特に悲惨な境遇にある主人公が、底抜けに明るくて周囲を変えていく姿は、気持ちが暖かくなりました。ところどころに珠玉の名言もちりばめられており、繰り返しみたいドラマとなりました。今までみたドラマの中でもベストスリーに入ります。絶対おすすめ!!
家門の栄光 DVD BOX-1
第二話に描かれた撮影日数6日を費やして可能な限り再現された名門宗家の伝統的葬儀から、作品に寄せる作り手の思いが伝わって来る作品。そもそも、『宗家』とは?
元より、一代で財を成したイ会長が大金に任せて手に入れようとしている家系図であるはずもなく、伝統と格式に則った儀式や生活様式そのものでもないように感じます。宗家は血縁集団ではない、という言葉の示す意味と共に、長年に渡って受け継がれていくものが何なのかが、見終わった後に少しは理解できたように思います。
変わらないものがあれば、変わっていくものも。17年間連れ添った長兄の妻の別れ際の一言「生き方を変えてみて」が図らずも、作品全体のテーマと言えます。言い換えれば、登場人物全員が各々に突きつけられた課題にどう向き合い、答えを導き出していくのかが見所となっています。
要は恋愛ドラマなので、先ずはその世界にドップリ浸かることをおススメします。
天敵にして共演者として、奇妙な恋愛の芝居を始めるイ・ガンソクとハ・ダナ。両者の間で交わされる心理ゲームのような危険な香りのする言葉の応酬は、いつしか偽りと真実の垣根を越えて。中盤あたりは切なさ一杯です。
恋人達の会話や家族の会話、なかでもハ家の主人(シン・グ)と曾孫の遣り取りは特に面白かったですね。劇的な展開やアクションより、台詞で成り立っている作品でここまで惹き付けられるのは、やはり脚本の力なのでしょう。
初めて聴いた時には全然解りませんでした。インスニさんが、ドラマ「ベートーベン・ウィルス」のなかで、感動的に歌い上げていた『がちょうの夢』だとは。ダナ役ユン・ジョンヒの見事な名演技(笑)は、パク・シフと振り付きで歌うド演歌でも楽しめます。
最初は傲慢で冷酷な獣として生きてきた男が、終盤には別人のような変貌を遂げるのですから物語の結末は皆さんの期待通りと思ってよいでしょう。 登場人物と一緒に笑ったり泣いたりした自分に驚きながら、幸せ気分を共有しました。
韓国MBC放送「ホテリアー」オリジナル・サウンドトラック
かみさんがペ・ヨンジュンのファンで、ほんとにしょっちゅうかけています。もちろん私も、好・き・で・す(笑)。ふだんはMP3プレーヤーに、Stingの"Fragile"、Sarah Brightman & Andrea Bocelliの"Time to say Goodbye"なんかと一緒に入れて、聴いて楽しんでいます。
ホテリアは最終話がそっけないほどさっぱり終わったので、ぜひ「ホテリア2」を観たいです。そのときはぜひ、かっこいい大人になったヨンジェを観たいです。
OSTに入っていない名曲メモ
1)9話。ドンヒョクがジニョンの誕生日にネックレスをプレゼントするとき流れる曲は、Falling(LeBlanc & Carr)です。
2)15話。バー・カサブランカでドンヒョクとレオが、テジュンの辞表をいぶかしがるとき流れる曲は、Someone To Love(Babyface)です。引き続き、カラオケを終えたジニョンがドンヒョクにみつかって手を掴まれるときの曲は、Fragile(Sting)です。ドンヒョクがバー・カサブランカに来るとこの曲がよくかかります。
3)2話。ラスベガスで、ジニョンがこっそり後をつけてテジュンの皿洗いをみてしまうとき流れる曲は、最終話のバー・カサブランカでのテジュンの回想シーン(何度みたかわからない)で流れる曲と同じです。
Time to say goodbye(Sara Brightman/Andrea Bocelli)です。
4)7話。ドンヒョクが父親と再会した後、海辺で悲しみにくれるとき流れる曲は、最終話でジニョンがドンヒョクからの大量のeメールに気づいて、空港へ追いかけるとき(これまた、何度みたかわからない)の曲と同じです。たぶん、08/24 付の「hayamakko」さん、3/3付の「labra110」さんがお尋ねの曲だと思います。LOVE IS JUST A DREAM(CLAUDE CHOE の「MILLENNIUM ROMANCE/韓国版のみ?」)です。この曲はずっとわからなくって、別のサイトであるかたからCLAUDE CHOE を教えていただき、ようやく見つけました。大好きな曲です。