GIGABYTE マザーボード intel Z68 ATX PCI-E Gen3対応 Smart Response 対応 LucidLogix Virtu対応 GA-Z68X-UD3H-B3/G3
LGA1155ソケット対応、インテルZ68
チップセット搭載マザーボードです。
Serial ATA 6Gbpsを4ポート装備しており、
SSDの高速性を活かすことが可能です。
デュアルBIOSなのでメインBIOSがトラブルを起こしたとき
バックアップ用のBIOSが動作してメインを復旧出来ます。
DDR3メモリ4スロット、最大32GB搭載可能。
自作初心者にも安心して使えます。
JOKER (MUJIN COMICS)
他の人にこの漫画勧めてもやっぱみんな「悩ませSweet Mather」が面白いって言うけどそれだけじゃありません。
個人的にはこの巻の締めをくくる「生徒会長にご用心」がかなり好き。
思わず庇ってあげたくなるようないたいけな可愛い系男の子キャラと一途で力強い憧れのお姉さんキャラの純愛物。
愛すべき二人の恋路にはハードな会長さんが入りこんできたり、毎度毎度大変な事態になって亀裂が走ってしまう様な事ばかり。それでも切っても切れない二人の絆が涙を誘います。
デビュー初期の作品でラブストーリーとしては、かなりの完成度を誇っています。
無論その他の作品だってお勧めできるものばかり。
今やエロ漫画家の王道を行く瀬名さんの一番純粋な魅力の詰まった本巻を終始じっくり堪能してはいかが?
Are You My Mother? (Beginner Books(R))
絵はもちろん、内容もとても可愛らしいです。英才教育を考えていらっしゃるならば、赤ちゃんの頃から読んであげても良いかと思います。英語は、ごく簡単な単語を使っています。文章も短いので、赤ちゃんや英語を習いたての小さなお子様向きです。
赤ちゃん鳥がお母さん鳥を探すのですが、ハッピーエンドが読者の心を温かくしてくれます。
タイガー・マザー
仮に、世の中全体が“C”という方向に過剰に振り切りれている時、敢えてたったひとりで猛然と“F” という方向に振り切ってみせる。。。。
この“C”は casual,creative、くだけた、気楽な、ぬるい自由 というようなイメージ、ひいては欧米的な、こどもの自主性に任せる教育観。一方、“F”は、formal,form、型、一般的外来語的意味のフォーマル、そしてややクラシックなというイメージ、ひいては型を重んじる教育観、ザックリというと押し付け度の強い教育観。
昨今、“F”はマイナーだから、向かい風が吹いている世界であり、ヘタすれば向かい傷を負います。世の中のある種の『悪平等』の世界(みんな、なんでも、いっしょに進みましょう)に対して、勇猛果敢に挑む姿勢は大いに共感するところがありました。『型』があるからこそ、到達できるクオリティの高い自由のステージがあるということ、『型』をマスターしているからこそ発揮できる、上質なクリエイティヴィティがあるということ、共感します。
翻訳者の齋藤孝さんの教育観とも大いに共通する部分があるのでしょう。庶民にはしばしば感覚的に『悪平等の感性』があるため、突出した能力を持つ人物たちに対して、その欠点を指摘して、(そのすぐれた才能もろとも)なんとか平均値に引きづりおろして、安心したい、というネガティブで根深い潜在欲望があります。
そういった目線や批判、エネルギーもろとも、一切合財を逆手に取って、向かい風が吹くからこそ浮上できるヒコーキのように、すべてをエネルギーに変えるぞ、という猛烈な意志も感じました。そこには社会に対するインパクト、影響を冷静に俯瞰している視線もあります。大いに共感しました。
表面的には、おそろしくハイブラウで、ある意味猛烈にスノッブな母親像にも読める一方、マイノリティとしてのやむにやまれぬ歴史的・世代的な背景も感じます。自分を相対化して、ヤレヤレ自分、とため息をついている姿もありながらも、そうはいっても、生きている以上、だれもが好む好まざるに関わらず『あの生き方か・この生き方が』を選びとって生きているのだ(だからその結果も責任を持って引き受けるのだ)という実存的な真理も呼び覚まされました。真剣に生きているほど、度々、それを突き付けられるのだと思います。
この本との出会いは、不思議でした。妻、そして昨年12月に生まれた息子がトラ年、そして自分の店が神楽坂の毘沙門天(毘沙門天は狛犬ならぬ狛虎)近く、そしてここ数年、仲良くさせていただいているS氏(初代タイガーマスク)、という『虎』のご縁によって、今週8日水曜日夜、新宿を歩いていたところ、紀伊国屋書店の店頭に並べている途中だった『Tiger Mother』をサクッと手にしてレジに直行、という偶然の出会いでした(笑)
結果的に、多くのインスピレーションと精神への栄養となる、すばらしい本でした。
Remember Miranda (Oxford Bookworms; Stage 1)
Oxford Bookworms LibraryシリーズのStage 1(400語レベル)
語数 5,060 YL 1.9
主人公のCathyは幼い頃に両親ともに亡くし、身よりのない中で生活
をしていた。そんな中で、Harvey家の家事や2人の子供の世話をする
家政婦としての仕事を見つけた。子どもたちも父親のDuncanも祖母も
温かくCathyを迎えてくれて、温かい家庭での生活に充実感を感じていた。
しかし、一つだけ心に引っかかることがあった。
それは、子供たちの母親Mirandaのことである。
Mirandaは、数年前に亡くなったとのことで、その写真も電話の横にも
飾られているが、誰も亡くなった原因について語ろうとしない。
意識的に口を閉ざしているのが次第に気にかかってくる…。
そして、近所に住む農夫のNickを異常なまでに憎むDuncanと祖母…。
次第にこういった秘密が心の重りとなり、Cathyを悩ませていく…。
物語を読み進めることで、Mirandaの背景が明らかにされていく構成
になっている。ストーリーも練られていて、最後に分かる結論に向けて
本が進む一冊です。