機動戦士Z(ゼータ)ガンダム〈第1部〉カミーユ・ビダン (角川文庫―スニーカー文庫)
あまりにも有名なアニメ機動戦士ガンダムから7年のブランクを経て続編として発表された本書
本書にはアニメでは描かれなかったクワトロ・バジーナのシャア・アズナブルとしての裏側や、ブライト・ノアにとって連邦軍人としての7年がいかなるものだったのかにもふれられていて、非常に感慨深いものがあったものだ。
いまよみかえしてもその感触はいささかも衰えるものではない。
アニメでファンになったひとにも、そうでない人にも是非読んでもらいたい。
ヒア・ライズ・ラヴ
フィリピンのマルコス大統領イメルダ夫人の生涯をダンス・ミュージックで表現した二枚組CD+DVDのハードカヴァー・ブックレット・ヴァージョンです。
ダンス、ディスコとは言っても、バーンのことですから、エレクトロニカのほうよりも、オペラ、AOR、アフリカン・ビートのほうを感じさせるアレンジです。ゲスト・ヴォーカルが多彩なので、飽きません。
DVDは、マルコス、イメルダの伝記的フィルムを素材にした6曲のヴィデオ・クリップです。字幕が必要なインタヴュー、ドキュメンタリーなどはありません。
ハードカヴァー・ブックレットのほうでは、歌詞を引用しながら、各曲ごとに詳しい解説をしてくれています。
バーンがイメルダが大量虐殺に与したことを不問にしてイメルダの記念碑を建ててしまっているのか、それとも彼女の愚かさをやんわりと皮肉っているのかについては判断が分かれることでしょう。
英語の聴き取りはできなくても、読み取りができるなら、断然この輸入盤デラックス・エディションがいいです。
海がきこえる [DVD]
一時期、アニメ関係の店でバイトしていたことがある。
毎日、8時間位そういうものを見続けた結果、「キャラの輪郭の線も見たくない」というくらいアニメが嫌いになってしまった・・・馬鹿馬鹿しい話だが・・・。
だが、そんな時期でも、この作品を観た時は、そんな嫌悪感を忘れさせてくれた。
正直、地味な作品だし、ジブリのなかでもあまり、話題にのぼらない作品だと思う。
とういか、この作品の話をしている人を僕は見た事がない。
イメージ先行で考えず、まず観てみてください。
はっきり言うと「普通」なストーリーです。
でも、そこが良いんです。
常識を超えたものが飛び出すでもない、異世界に迷い込むでもない、当たり前の青春。
これは、隠れた名作だと思う。
HOUSE NATION Tea Dance VOL.0
センスのよいhaous輸入盤が氾濫しすぎてこのごろ何を買っても聞いて1〜2回程度って感じになってましたが、久々にヘビロの1枚に会えました
女性voの歌ものが好きなので私のツボにはまりまくりました。
body&soulに入ってたfadeの違うver.も入ってるし、Kingdom of prettyとかBorderlineとかこの1枚で全部聞けちゃうなんてなんてお買い得♪
あと元気ロケッツもドあたまで一気に盛り上げてくれますね
さすが国内メーカー編集の国内盤の醍醐味でしょうか
日本勢もブレンドして収録されてていいですね
っていうか元気の曲ってCDだとこれくらいでしかきけないのでは?!
2枚買しても損無しの○の内容です!!!!!!