Nate the Great Goes Undercover
Nateシリーズは2冊目ですが、多読を始めたばかりでまったくの洋書初心者の私でもなんとか楽しんで読めます。途中どういう意味なのか分からない語句もあったりしますが、前後の文章からなんとなく予想できたり飛ばしてしまっても次から次へとわからない単語だらけというのではないので話の筋がわかり楽しめます。
くだらないなぁ〜と思うようなNateの行動もいくつかあったりしますが、私にはそれが逆に新鮮。目標に向かって純粋に進んでるといった感じでほほえましく見てます。洋書初心者にオススメ。
Where the Red Fern Grows
主人公の回顧シーンから始まる、少年の頃の愛犬達との物語。自分が子供の頃に野山を駆け回った思い出とだぶりながら、わくわくするような冒険に心を躍らせて一気に読んでしまった。洗い熊の利口さに驚き、少年と愛犬たちの愛と信頼に満ちた関係に涙がこぼれた。
ニード・フォー・スピード アンダーカバー
良いと思った点
■車種が豊富です。スーパーな洋車から人気の日本車まで様々な車種が購入可能なので車を購入するときに毎回ワクワクします。
■車の挙動が心地良いです。この点は好みに個人差があると思いますがこの挙動は比較的多くの方に好かれるのでは、と思います。
反応は早いが路面との接地感もしっかりとある。
あまりクイック過ぎないのでコーナーを攻める楽しみも感じられると思います。
■警察が良い感じにウザいです。特定のレースをすると警察がピーポーピーポー追って来るんですが体当たりすれば壁にぶつかってぶち壊れてくれます。
そこは微量ですがこういったレースゲームでは感じにくい爽快感も感じられて良いと思います。
■ルールが豊富です。
■チューニングの幅が増えました。部分的に強化出来るようになったのでデフォルトでスピードが遅い車ならとりあえず足回りは置いといて馬力を上げるなど自分好みに、またその車にあったチューニングが出来ます。
気になった点
■PerfectStart という、つまりロケットスタートのようなものを決めると後輪が地面に減り込みます。
■外見カスタムにあまり魅力を感じられません。グラフィック面が良い分非常に惜しい気もします。
■置き方と携帯機を比べるのが悪いんですが、とにかく劣化が酷い。
■全体的に作りが雑な気がします。
前作に比べたらかなり良くなってるし、まず普通に楽しいです。
ストリートレースが好きな方は購入されても良いかと思います(^^)
ここからは私的な意見ですが…
前作同様やはりスカスカな感じがしました。
PSPのNFSは一作目以外はとりあえず出しとけばいいやみたいな内容に感じます。
一作目のような熱意が伝わってくるソフトをまた作って欲しい。