ロミオとジュリエット [DVD]
バレエ初心者でもわかります。それとプロコの音楽も最高です。
舞台や衣装の豪華さ、とにかく踊り手の素晴らしさ、振り付けの楽しさ。
特に両家の争いのシーンは特筆ものです。バレエに対する固定観念を取っ払ってくれました。
英国ロイヤル・バレエ ケネス・マクミランのロミオとジュリエット [VHS]
コヴェントガーデンという文句なしの舞台上でジュリエット演じるアレッサンドラは、頭のてっぺんから指先・つま先に至るまで全身すみずみから強いオーラを解き放っている感じです。
ロミオと出会ってからバルコニーのシーンまで、これまでの子供コドモした無邪気な仕草とはうってかわり、他者からの愛情を受け入れる「喜び」が非常に繊細に表現されています。何度みても毎回深い感動を与えてくれる場面です。
後半は、心理的苦悩・狂気が非常な現実感を持って表現されているので、とても胸が苦しくなります。
古典作品ですが、アレッサンドラのジュリエットは心理的に非常に深く現実味を持った女性であるため、同じ女性として現代の女性の苦悩とまったく通じるものがあり深い感動を与えてくれます。
ROMEO(DVD付)
ミニアルバムということで、曲の数はちょっと少ない気がします。
が、ジャケット、歌詞、曲の順番などを見ると、同じ世界観を表現しようとしていて、その世界に入り込みやすいです。
少年の恋というか、まだ10代のシャイニーならではの等身大の恋を感じられる一枚だと思います。
特に5、6番目の曲は好みで、良く聴いてます。
ロミオ&ジュリエット [DVD]
ディカプリオとクレア・デーンズが美しい!!
内容も分かりやすく展開が早いので私は飽きずに見れました(^^)
女子なら胸キュン間違いないと思います(笑)!!
ですがやはり切なすぎました(;_;)