クイック・ジャパン87
丸々1冊がAKB48のみという冊子。
ファンにはありがたいですよね!
これを見ればいろんなショットを見れますし、前田敦子ちゃんと大島優子ちゃんの対談も載ってて面白い。
大勢のグループで全員が、ここまで仲がいいグループは他にないですよ。
銀河鉄道の夜 (ぶんか社文庫)
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の全文に、田原田鶴子さんの挿絵が25ページ
ほど(小さい挿絵は数点まとめて1ページ相当と数えて)入っています。
田原さんの絵は、適度に写実的でありながら、同時に極めて幻想的です。
原作のイメージを全く損なっていません。
描かれる風景は、植生は日本の東北地方のものなのに、建物はヨーロッパ風の
石造りだったりして、それがまた良い具合に調和しています。
岩手の自然を愛し、その自然の中にヨーロッパ風の空想の国を創り上げた賢治も、
きっとこのようなイメージをもっていたのではないか、と思わされます。
画家が賢治の原作を深く愛し、熟読し、取材などの下調べも入念に行った上で
仕事に取りかかったことが良くわかります。
手抜き一切無し。プロフェッショナルの入魂の作品です。
造本も紙質もしっかりしてます。
小説本文は縦書きで、レイアウトも絵と本文がちゃんと分離していて、
読みやすいです。
何より拍手を送りたいのは、総ルビになっているところです。
これで読者の年齢層がぐっと広がって、小学校低学年から読めるようになります。
まあ、低学年では、たとえ読めたとしても、この話の内容を本当に理解するのは
難しいでしょうが・・・
それでも、若い読者を本物に触れさせるのは大切です。
これだけのクオリティでこの値段というのは、はっきり言って安すぎです。
入魂の仕事をされた田原さんと出版社の方に、心から敬意を表します。
出版社への提案ですが、中身を見られるようにしてはいかがでしょうか。
表紙の画像でも絵のすばらしさの一部は伝わるでしょうが、
中の挿絵をもう何点か見られるようにすれば、
この本の魅力がより一層伝わると思います。
じょしらく(1) 特別版 (プレミアムKC)
キャストは 小野恵令奈さん/後藤沙緒里さん
ということですが小野恵令奈さん←この人はひどいです。風邪で鼻声収録してるのか思うくらい
聞きづらいうえにカツゼツが最悪です。落語が早口でいうものですから聞き取れません。
同日発売のさよなら絶望先生21集の紙ブログでも久米田氏が語っていましたが、
回りまわってAKBに決まってしまったといってましたがホントもう少しましな人つれてきてほしかったです。
ブログでも語っていましたが、もし万が一アニメ化になるものなら小野恵令奈さんはやめてほしいです
↑これの相対効果かもともと声優職なのだからはしりませんが後藤沙緒里さんの落語はすばらしく聴きやすくうまいので
感動しました。
涙サプライズ!(DVD付)
前作・前々作より劣ると言う方が結構いますが、僕はかなり好きです。
詩は相変わらず秋元さんって感じですが、メロディー、そして何よりアレンジが素晴らしい!
テレビで聴いた時には全く聞こえなかったものが聞こえてきて感動しました(^∀^) 是非ヘッドホンで聴いて頂きたい曲ですね。
皆さんに質問さん>>
大声ダイヤモンドがよさ気ですかね〜( ̄∀ ̄)
この曲はアイドルの歌に多少抵抗ある人でも「いい曲!」と思えます。