銀河烈風バクシンガー(1) [DVD]
正直、幕末をパロったアニメとは言え、製作者の中で幕末史がしっかり消化されているとは思えません。
ただ、とにかく主人公のシュテッケン・ラドクリフ(土方)がカッコよくて楽しいです。
ロボットアニメ大鑑 下巻
もともとJ9シリーズの歌が欲しくてないかな〜と探していたら
1999年に一度出ていたものの高値で取引されていたので断念。
その後先にインディーズものとあってしまい2枚組×3作品分を購入しました。
3作品がそろった後これの発売を知り、散々悩みましたが、
やはり歌だけ欲しかったので購入を決意しました。
やっぱり本家本元はいいですね。
思わず聞いてて涙が出てしまいました。
せめて半年前に出ていたら…懐が寂しくならなかったかも。
X-MEN 2 [DVD]
前回は主要キャラの紹介の様な内容だったけど今回はさらにいろいろなキャラが追加され、
これでもか!というくらいの超能力の見せ合いという感じでした。
主人公の謎も解きあかされます。
特殊効果なども前回より手が込んでいて最初のホワイトハウスのシーンなど
テンポもよくってツカミはバッチリ。前回より楽しめたかも。
それにしても女性キャラがみんないい。今回の東洋系悪女も、かっこよかったです。(^^)
ちょっとびっくりな展開になりましたが、やはり3作目あるんですね。
銀河烈風バクシンガー 音楽集
十数年、多くのファンが待ち望んでいた「バクシンガー」音楽集が「ブライガー」に続いて復刻です!!
『無駄に』長年プレミアムがついて流通されていましたが、
ようやくここで多くの方々の耳に触れることができることを嬉しく思います!!
1982年、新撰組をSFロボットアニメに換骨奪胎した異作でしたが、
その人物描写には独特の深みと渋みがありました!
音楽は、時代劇風?の演出のためか、
三味線等を使用し不思議な雰囲気も醸し出しつつ、
タイムボカン・シリーズや「燃えよドラゴンズ」で有名な山本和之氏による、
前作・「ブライガー」を継承したロック調も健在。
和風とロックのブレンドの結果として少々泥臭い「浪花節の入ったロック調」です!!
山形ユキオ氏のソウルフルなボーカルも、
前作挿入歌「ABAYO FLY BYE」に引き続き、満を持してOPに登場!
クールな前作とは打って変わって熱い世界観にマッチしており、
ドラマ展開を彷彿とさせます!
勿論、徳丸完氏=ドン・コンドールのOPナレーションも
「・・・どっちもどっちも!」と被っているのでしょう!
私のようなオールド・ファンは勿論、
所謂「スパロボ」で初めて出会った世代の皆さんも、
「♪泣きたくなった時には」その胸で聴いてくれ!!
アニメ・ミュージック・カプセル(銀河旋風ブライガー/銀河烈風バクシンガー/銀河疾風サスライガー)
もうスタチャイにはアニメの、と言うよりサントラに精通した気骨のある(笑)社員は存在しないと見えて近年ろくなアルバムを出してくれません。くだんの大鑑に収録されたカーメン・カーメンもマスター音源を持っているキングからのリリースであったにも関わらずあの邪魔くさい(失礼)ナレーションを入れたままでの復刻でした。まぁ故・塩沢氏のファンの方には申し訳ないのですが純粋に曲を聴きたい向きにはあの手の中途半端なものは正直ノーサンキューなのですよ。そこへいくと本盤収録の同曲はしっかりナレーション抜きのオリジナルバージョンです。他の方も言っておられるようにそれなりに音もいいです。ただ難癖をつけると私も今更TVサイズとか必要なのかな?と思います(初収録という訳でもないですから)。ここはいっそ某海賊盤には収録されなかったらしいブライガーのカラオケでも追加した方がよかったのではないでしょうか。個人的にはクロスフェイド処理で収録されていたハードセレナーデのオリジナルを入れて貰いたかったんですが、さすがにBGMまでは無理な注文ですかねぇ。ブライガー、未収録BGMもまだあるし完全盤リリースしてくれないかなぁ...