特捜最前線 BEST SELECTION BOX Vol.7【初回生産限定】 [DVD]
まさかのシリーズ延長に喜んでます。ここまできたらDVDになっていないものを穴埋めしつつの全話DVD化を計画的にしていただくことを希望します。出尽くしどころか、面白いと言われている話でも人によっては駄作に見え、駄作といわれているものでも人によっては面白く見られることもあると思います。メーカーは違いますが、いつまで続くのかが懸念されている「太陽にほえろ!」のDVDはもう7年分が揃いました。「特捜最前線」もシリーズが継続して気付けばもうこんなに出てた!という状態になればファンとして嬉しいです。
刑事魂 刑事ドラマソング・ベスト 2
最初の7曲は他でも聞けるので、
前作からのパワーダウンを感じさせましたが、
それ以降の曲は、これまで聴けなかった曲が多く、懐かしい!
買って良かった!(特に13-18)
22,23あたりは最近の曲ですが、ぎりぎりOK、と思います。
特捜最前線 BEST SELECTION BOX VOL.8 [DVD]
今回のディスクは出演者・監督・脚本家といった「作り手」側のフェイヴァリットという形式をとっているが、16作品中11作品がアンケート100位以内に入っており、一応アンケートの結果の延長線上にある作品集であることがうかがえる。
ただ、前3集よりもパワーダウンは否めない。アンケートという「客観的データ」、つまり50位以下からの選択というマイナスイメージをどう払拭するかがポイントだろう。ただし、今回収録作品をみて、「こんな作品が収録されるのかよ!」という人は多くないと信じる。比較的作品が落ち着きを取り戻し、登場人物の内面を探るような内容、しかも佳作と呼べる作品が多く収録されているからだ。
話題は399話「少女・ある愛を探す旅!」だろうか。本来ベスト49を収録した前回の3集のいずれに収録されるべきものだろうが、ファンの熱意に押されてというのが本音だろう。また、本作品集には津上殉職編のシナリオがついてくる。映像の方はVol.1のディスク2に収録されているので、完成品と決定稿の違いを比べるのも楽しい。
特捜最前線 BEST SELECTION BOX VOL.10 (初回生産限定) [DVD]
昭和50年代には様々な刑事ドラマがあったが、総合的に特捜が一番現実に近いし、レベルも高い。
その上、人道的でもある。
だから、10巻で終わりとは言わず、さらに続編を出してもらいたい。
自分もまだまだ観たいストーリーがあるので・・・