映画篇 (集英社文庫)
金城さんは映画をものすごく観ている、だけでなく、
映画をものすごく愛しているんだってのを、深く感じさせる作品たちです。
登場人物の一人が言う「映画を批評するようになってしまうのでなく、映画を楽しみたい」
という思いは何より金城さんの本音なのかもしれません。
登場する96本の映画をスタッフが片っ端から観てレビューを書くという企画が
集英社の公式サイトで行われていますが、どの映画も是非とも自分で観たい欲求がわいてきます。
5つの中編はあちこちリンクしていますが、全体を通して一つの物語が浮かぶというよりは
一つの出来事がそれぞれの人生のどんな1ページだったか、という多面的なものに感じられます。
私は最後の話「愛の泉」が最も好きでした。
これを読んでから改めて内表紙を見ると、じんわりと胸が熱くなります。
この夏一番読んでよかったと思った本でした。
逃した魚たち~シングルビデオコレクション~ [DVD](完全生産限定盤)
このDVDは約1年の年月が流れても人気が絶えないものです。 それは先週の6月24日に発売された「AKBがいっぱい〜ザ・ベスト・ミュージックビデオ」が出てからAmazonの在庫が1つだったり未だに売れ行きが上がったりしていますし、これが前作品で24日に発売したものが続編で2つ揃って完全版みたいな要領で良い味を醸し出してます(笑)そんな中、自分は4日前にAmazon様で予約をして一昨日届いて実際に中身を拝見したところ生写真が前田敦子でした(^-^)本当はあっちゃんではなくて大島優子が封入されていたら嬉しかったのでしが…仕方がないですよね。 そんな贅沢は言ってられないですから(笑)それからフォトブックに載っているAKBの金魚?のメンバー達がいっぱいでした。 どんな格好をしても何を被っても着てもどれでも似合うし可愛いし最高ですAKBは(-ω-)最後にこのDVDは画質は問題外でその他の特典(笑)内容、PVがかなり凝っていて素晴らしい出来栄えでした!! 特に若々しいAKBのメンバーや初々しい場面や幼くも懐かしいシーンがたくさん詰まっていて良かったです('∀`)見ていて落ち着きました。 全体的には◎ですが画質はもう少しなんとかならなかったのかという点が不満でした。 今度はBlu‐rayで発売して欲しいです(笑)かなり無理言っていますが…。メンバー達をもっと綺麗に見てみたいですし、こんなにザラザラとした映像を見て嬉しいファンの方は少ないでしょうし…。 最後の最後にぜひ、まだ未購入の方はどんどん生まれ変わっていくAKB達を見たいとは思いませんか?絶対オススメです!!これを機にファンになるのも悪くないですよ。長くなりましたが以上です(^ω^)ありがとうございました。
太陽がいっぱい 最新デジタル・リマスター版 (Blu-ray)
アラン ドロンの最高傑作。
ルネ・クレマンはアラン・ドロンの上昇志向を巧みにというか、あざとく主人公の役作りに利用している。
成功のためなら手段は選ばず、といった雰囲気が六十年代という時代だったのでしょうね。
日本の若者たちは皆貧しく、アラン・ドロンに感情移入しやすかったのでしょう。
ニーノ・ロータの音楽も日本人好み。
この傑作がブルーレイの完璧な映像で見れるようになった。
感動も新たであることは、いうまでもない。買って損はない。
プラレール プラレールをはじめよう! レールベーシックセット
息子の3歳の誕生日に「プラレール トミカと遊ぼう! オート踏切ステーション 」
と一緒に購入しました。
このレールは何パターンにも変えれるので
毎回どんな形にするか初めはパパ頼みで作ってたのも
最近は息子も考えながら作ったりしてます。
まだまだ難しくはあるけど考える力がつくと思います◎