【初回限定仕様】 HT ~赤道の真下で、鍋をつつく~ [DVD]
まさか、というよりも、やっぱりの第2弾。
いつの間にか、行ってたんですね(笑)
しかも。
予想をななめ32度くらいに裏切る赤道直下。
ジャングルですよ?
虫ギライの健くんがよくまあ、OKしたものだと思います。
でもって、また、鍋。
今度はどんな鍋を作ったのやら。
NYでの、いや、紫キャベツはないだろーと突っ込んだのも記憶に新しい。
というか、なんでいつも料理がからむんですかね?
健くんは料理はやらないのに。
まあ、作ってる姿がかわいいから許す、と言いたいけど…。
2人が半プライベート状態の姿は目に楽しいんでとてもうれしいですが、そろそろ料理ネタはやめてほしいかな。
1年ちょっとたって、ずいぶんと雰囲気も変わったこの2人。
アミューズ若手を牽引しているのは間違いないところですが、どこまで、2人でいけるのか。
そろそろ、強烈なライバル意識が芽生えるのか。
そういった「負」の感情を超えられるのか。
先は長いですね。
それでも、私は、この2人の少女漫画の主人公のような並びをいつまでも見ていたいことは確かです。
えー、実は、ワタクシ個人的に「My color」の第2弾を待ってるんですけどアミューズさんダメですかね、ピンは(^^;
パリまで行ったときは絶対DVDありだと期待したんですけど…。
グレイテスト・ヒッツ(最強盤)
グレイテスト・ヒッツ(通常盤)にマキシ・シングル「アラウンド・ザ・ワールド」を付けたもの。
アルバム未収録の「ソウル・トゥ・スクイーズ」、「フォーチュン・フェイテッド」、「セイヴ・ザ・ポピュレイション」。「カリフォルニケイション」のRe-mix。初心者もアルバムを持ってる人も楽しめるアルバムです。
通常盤は2500円、マキシ・シングルは1200円ですので初心者にはお薦めです。
「BECK」 2枚組(本編Blu-ray+特典DVD)
まず、誰もが抱くであろう不満を書き述べます。それを除けば、青春映画の王道を行く映画(それもロック・バンド!)として、非常にできのいい映画だと思います。
点物語の核であろうコユキの歌声。それを中盤以降幾度と無く引っ張り、最後までエアーボーカル&歌詞字幕。「観客の想像力にお任せする」という手法は原作ファンの夢を裏切らないことにはなるかもしれないけれど、ギターテクニック描写や、千葉役の桐谷健太のラップがよかっただけに、肩透かしというかこれでは『逃げ』に等しいと、やっぱり不満が残ります。どうやら原作者ハロルド作石さんの強い意向による演出らしいですが...。
本編自体はとても良かったです。原作未読で、そのイメージどおりかどうかは分かりませんが、キャスティングは上出来。BECKメンバーのバランスがよく、何度か登場するライブシーンもなかなか見栄えがイイ。「バンドのメンバーは誰でもいいわけではなく、奇跡のような出会いによって生まれるものだ」との竜介のセリフが、なんだかそれらしく聞こえる。
コユキの運命と必然に加え、竜介の過去と秘密、それぞれのメンバーのバックグラウンドなどもさらりと触れ、よく練り込まれた脚本と個性豊かな俳優、滑らかな語り口もいい。そこには青春のあらゆる情熱ときらめきが凝縮されていて、音楽が生活のすべてという若者たちの独特の世界観が見事に投影されていた。キャストの奮闘とカメラワークや音楽の使い方もなかなか良く、打ち込むものをみつけた喜びとかけがえのない仲間との友情が熱く伝わってくる。試練の克服については、ご都合主義的なところはありますが、青春映画ということでOKでしょう。
脇役では、カンニング竹山」がイイ味を出していた。(笑) オープニングとエンディングは、レッチリとオアシスなんて豪華だし、クライマックスのコンサートシーンは、前述のエアーボーカル以外は迫力ものでした。
クリスマス・ソングス
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
初めて葵さんの声を聴きました。
日本人の歌う英語には、たいていがっかりさせられるので、
これを聴いてちょっとびっくりしました。
こんなにさりげなく、心地よく、耳に入ってくる歌があったことに。
初めから終わりまで、ささやくような声と、
スローで控えめなピアノ、ベース、パーカッション、ギターによる編曲が、
お洒落でとても落ち着きます。
最後の、全て葵さんの声のア・カペラによる Silent Night は絶品でした。
ア・カペラの曲がもっと入っていれば、よりクリスマスらしかったと、
ちょっとだけ残念でしたけれど、
仕事をしながら毎日、くり返し聴いています。