上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え
喜多川さんのお話は本当です。15年以上前の私事で恐縮ですが、受験に失敗し上京かなわず、地元の大学で漫然と過ごした後、就職氷河期で零細企業にしか就職できず、有名で安定したところに就職した昔の友達をうらやみつつ妬ましく思い、未来のない自分に絶望しておりました。そんなとき、偶然にも本書の巻末で紹介されているいくつかの本と出会い、常識だと思い込まされていた非常識を捨て、本当の自分だけの常識に従い、時間を投資した結果、現在では独立し、自分の名前で仕事をし、自由な時間とお金と自信を手にすることができました。うらやましかった昔の友達も、今では可哀そうにさえ見えてしまいます。私はかなり遠回りしましたが、今現在、当時の私のような状況の方は、この本があるので、かなり近道ができるはずです。まずは読みましょう。そして成功しましょう。
「D.C.~ダ・カーポ~」初音島ドラマシアター chapter.1 さくら
D.C.が好き、っというよりも、さくらが好きって言う人は聞いてみたらいいんじゃないかと思う。アニメしか知らなくても、声優さんもアニメといっしょなんで大丈夫だと思う。声だけじゃなく映像もいっしょにあったらいいなと思ったけど、それでも元気なさくらと、悩めるさくらを聞けたのは良かった。
華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク(通常版)予約特典:ドラマCD「恋愛ノ仕方教エマス」付き
前作に引き続き今頑張っています!
前回より少し難しいですようか??
私だけかもですが・・
けど今正さまと茂さまをクリアしていまは雅さまですが
正、雅、守、博、勇、進、茂の順番で萌えぇ!!!!
FFも購入してるので早く終わらせねば!!!
いつも寝る前に眠くなるまで見てますがほんといいゲームです
TVアニメ「D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~」外伝ドラマ Vol.1
D.C.S.S.外伝ドラマシリーズ第一弾がついに発売しました。
やはり新キャラのアイシアが場を盛り上げてくれます。
まあD.C.好きなら買いですね。 ことり好きの人なら、ことりを待ったほうが無難だと思います。
まぁ、あくまで個人的な感想なので最終的に決めるのはあなたです!!
華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク(限定版:挿絵入台本冊子/ドラマCD同梱)予約特典:ドラマCD「恋愛ノ仕方教エマス」付き
初レビューです。お見苦しい点はご容赦ください。購入の参考になれば幸い。
前作、「華ヤカ哉、我ガ一族」購入済み。12/22コンプしたので追記します。
本編でもある前作が面白かったので、ファンディスク(FD)の発売を心待ちにしておりました。
まず、今作はFDではありますが、ボリュームは本編と同じくらいあります。
構成は「後日談もーど」、「弐年目もーど」、「情報屋もーど」の大きくわけて3つ。
《後日談もーど》
本編の「その後」の後のDLC配信された「後日談」の更に「後日談」の位置づけですので、前作プレイ前提です。20分程の内容なので、おまけ程度にお考えください。
こちらはDLCをプレイしていなくても、さりげなく内容を教えてくれるので未プレイでも問題ありません。
《弐年目もーど》
前作の一年目に誰とも恋愛しなかったという設定で進められる為、上記後日談とは別に考えていただく必要があります。
一年目(本編)で、どのルートでも共通で起こった出来事のみあったことになっています。
その為、心機一転新たな恋愛が楽しめます。
《情報屋もーど》
前作ではサブキャラである為攻略出来なかった喜助も、今作ではファンの要望に応え攻略対象となりました。
喜助の視点で物語を進めるだけでなく、本編主人公と同じくチビキャラを操作してマップ移動が出来ます。
もーどの詳細は他の方がレビューしているので割愛。
・限定版特典について
ドラマCDと台本のセットです。
ドラマCDは1時間を越えた大ボリューム。
台本には描き下ろしの兄弟達が美麗なイラストで描かれています。
華ヤカファンとしてはとても満足な内容でした。
・全体的に
「弐年目」「情報屋」で合計8人との恋愛が楽しめます。
それだけでも大変なボリュームですが、各ルートの他に依頼をこなすことでもらえる「みにどらま」、「電話機」、前作からの引継ぎ「ラジオ」などなどを全て聴き、攻略対象キャラ全てと恋愛した結果、総プレイ時間は大体70時間程でした。
攻略サイトを見ながら効率良く集めることが出来れば更に時間は短縮出来るかと思いますが、内容がとても詰まっています。
新規立ち絵、BGM、背景などが増えています。
前作で少し気になった部分がかなり改善されており、遊びやすいよう配慮がされていました。
ユーザーの意見を汲んだ上できちんと反映しているようです。
ただ一つ残念に感じたのは音質の悪さ。少し篭もりがちにも感じます。プレイしていくと慣れますが。
他オトメイトゲーでも移植作での音質の悪さが目立っていたので、環境が悪いのでしょうか。
・他の方のレビューにもある少し難しくなった「難易度について」
乙女ゲー以外の一般的なゲームやパラ上げするゲームをしている方ならそこまで気にする難易度ではないかと。
パラの上下、審査レベルをメモしてコツを掴めば余裕が出来ます。
どうしても、と気になる方は、オトメイトのスタッフブログの更新分にて簡単な解説などが載っていたので参考に。
・前作でもある本編で、度々こちらでも話題になっていた「主人公の性格について」
私は前作でもそこまで気になった方ではなかったので参考になるかわかりませんが…
今作では後輩の使用人も出来、落ち着きが出てきたようです。本人も作中で言っておりますが、
昨年(本編)は田舎から上京してきたばかりで、周りの物全てが物珍しく好奇心旺盛に行動してしまっていた部分がありましたが
今作(弐年目)では、かなり自重していると感じました。使用人らしく謙虚にしていると思います。
逆に少し大人しくなりすぎてしまったかもしれませんが、そこは個々の感性次第だと思います。
出演声優がオトメイトや乙女ゲー出演の少ない方が多いので想像しにくく敬遠しがちですが、逆に何の先入観もなく楽しめる作品だと思います。
どういったゲームなのかというのは、前作レビューに沢山載っているので割愛。
前作楽しめた方なら、文句なく楽しめる作品に仕上がっています。
余談ですが、ゲームの面白さは勿論のこと、こちら制作会社さん(こちらはオトメイトから外注で制作されたゲームです)のユーザー目線の姿勢がとても素晴らしかった。
当初の予定より発売日が延期されていたものの、公式サイトで10ヶ月に渡り月一で特設ページ更新。
発売一ヶ月前からは日替わりでカウントダウン壁紙配信企画開始、更にはwebラジオ企画まで。
本当にファンを大事にし、楽しませようとしてくれているのが本当によく伝わってきました。
今後ともこの制作会社さんには新作発売を期待しています。