信長の野望 Online ~鳳凰の章~(プレミアムBOX)
信オン3年振りの復帰です。戻ってみると昔からの知人も数人いたりととても懐かしくなり、そしてまた燃えてきました。
新規参加者も毎日のように見かけますし、思っていたより過疎化してないのが嬉しかったですね。今からでも十分楽しめるゲームだと思います。
私も早く感覚を取り戻してボス戦や合戦を楽しみたいと思っています。
特に今から始める方は思い切ってプレミアムBOX 買うとゲーム内での金銭面での苦労がだいぶ楽になるんじゃないかと思います。
信長の野望Online 争覇の章
国産オンラインゲームでは老舗というべきタイトルです。
そのぶん洗練されたシステムが好印象。当時、PS2という性能的にも制限された中での苦肉の策で生み出されたクローズドバトル。
それが今では見事に昇華されてます。
クリックゲーには無い駆け引き、奥深さがあると思います。
初心者にも隠れ里という中盤まで導いてくれるシステムで安心して遊べます。
ちょっとした歴史の勉強にもなると思いますので、オンラインゲームということで躊躇されてる方、ぜひ一度仮想戦国に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
月刊ファミ通コネクト!オン 2011年11月号[雑誌]
FF14の特集に関しては、
21ページ。雑誌の1コーナーとしては、まずまずの分量。
新たに追加する機能については、インタビュー形式で回答しています。
個人的には、まずまずの内容でした。
しかし、次にこの雑誌が出るのが、
1ヶ月後だと考えると、欲を言えば、
もう気持ちボリュームが欲しいところ。
なお、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏によれば、
この1年で、目指すものの50%に達していると、興味深いインタビューがありました。
このままブレーキをかけずに突っ走っていきたいそうな、
FF14の明るい未来が見えてきそうな印象もあり?
<特集の詳細>
まず主な特集は実装が10月5日に決定した、
1.19のバージョンアップに関してです。
グランドカンパニーとイフリートを軸に、
フローチャートでこれまでの実装をまとめてあり、
今何がどこまで変わったのか?を知るには見やすい。
また、後半はインスタンスレイドのゼーメル要塞を、
スタッフチームが攻略するページがあります。
これは細かいターミナル起動の手順や、
宝箱の出現条件なども書かれており、
これから挑もうとする方には参考になると思います。
そして最後の1ページには、
スタッフ調べのローカルリーヴ納品時の、
獲得修練値一覧があります。
最後に。
以下は、1.19に実装開始予定のもので、
雑誌に記述があったものをまとめました。
ただし前回のレビューが詳細を書きすぎたのか載らなかったみたいなので、
今回は濁してあります。疑問文が多いのはそのためです。
あくまで雑誌購入の参考に。
<マテリア>
まずマテリアとは、
愛着が上がった装備を結晶化(マテリア化)して、
他の武器や防具の装着する事です。
これでパラメーターに価値を付加するもの。
・装着出来る部位の数と最大装着数に関して
・レア、エクレアにはマテリア装着が可能なのか?
・装着失敗に関して
<蛮族拠点と蛮神イフリート>
・2つは関連性はあるのか?
・イフリートはレベル別の攻略があるのか?
<グランドカンパニー>
現段階の仮の状態から、正式配属になり、
途中変更が出来ないのが1.19の仕様です。
※変更可能になるのは先のようです
・グラカンのNPCが着ている制服が報酬?
・マイチョコボの装飾品に関して→1.20以降の実装予定
・選んだ組織によって猛烈な差やメリット&デメリットはあるのか?
・新たな軍票を稼げるコンテンツの実装とは?
<ジョブに関して>→1.21以降の実装予定
ジョブは今までのクラスの下にあるようなイメージ。
クラスが条件を満たすとジョブに変更が出来るようで、
ジョブとクラスはレベルや経験値を共有します。
・ジョブチェンジの条件とは?
・正式に明かされた6つのジョブとは?
<その他の変更点 ※簡易的な記述や実装はするが詳細は無しな記述>
・アクションの再配置に関して
・ギャザラーのステルス機能の実施
・UI(ユーザーインタフェース)に関して→1.19以降の実装予定
・バザーのアイテム名検索→1.20以降に実装
・占有システムの見直し
・自由に入れるフリーカンパニー
・モンスターのPT実装
・モンスターのリンクシステム
・オートアタック専用のクラス別の新モーション
・レシピのリニューアル
・ギャザラーが取得できるマテリア専用の触媒に関して
・リテイナーの雇用人数の見直し→カバンの量増加で回避か?
・チョコボ獲得の主な手順
・飛空挺
信長の野望 Online ~鳳凰の章~ プレミアムBOX
:注意:
新コンテンツをプレイするには新章の章ではなく鳳凰の章だけ買えばすべてのコンテンツはプレイできます。
プレミア値段で新章のプレミアムBOXをまちがって買わないように。(新章より鳳凰のがついてくる武器の性能は上です)
鳳凰の章になって実感したことは、時間がないプレイヤーにとっては、日課ゲーになりました。
まず、大量に必要になったのが銀、紋に生気をつけるのにも銀が必要で、輝晶LV7の材料も銀と交換。
銀は毎週同じようなクエストを週1(派生で数回やる必要有り)刻みでやるものと、拠点で入手できます。
週1でカウントされるクエはすぐおわるので苦になりませんが、拠点戦に限っては毎日更新されます。(3回まで銀入手可能)
拠点は1戦30分位なので3回やれば90分。3キャラ(オプションで追加してるなら4キャラ)分やらなくてはいけないので作業感が強いです。
なお腰袋を育てるためには拠点戦を銀がもらえなくても永遠と繰り返しやらなくてはいけません。
そして、鳳凰で追加された城下町ですが、城下町LV(1市民IDごと)を上げる手形と、家臣のLV(キャラクターごと)を上げる手形の2種類があります。
城下町LVを上げる手形は1日10枚納入できて、なおかつ取引できますので、比較的楽なのですが、
家臣LVあげる手形が1日80枚必要で、取引不可になっており、キャラごとにあつめなければいけません。
手形は桶狭間という場所で拠点と同じく巻き込み戦(徒党を組まなくても巻き込み許可してるひとなら近くにいるひとを徒党を組まずとも巻き込んで7人まで戦闘できる)
になっておりソロでも楽しめますが、クエストを受ける場所にもよりますが、1回25〜35手形位しかもらえません。(日によってボーナスあるクエ有り)
これも場所によりますが、2、30分位は(人が多い時間で前後する)1クエかかりますので、一日分あつめるだけでも1キャラ1時間位かかります。
なれればもっと短縮できると思いますが、必要な分やるだけで、1キャラ約2,3時間以上はかかります。
それに鬼門、人取り、桶狭間などのポイントを戦闘などで、ためないといけませんので
すべてのキャラというよりは、1キャラ育成するだけで一日がおわってしまいます。
ましてや2アカ3アカがあたりまえな状況なので、それを全部やるのは無理がありますね。(さらに格式で紋に付与しようものなら果てしない金額がかかります)
結局1アカウントで育てたいキャラを1つに絞って育てていかないと中途半端なキャラになってしまいます。
せっかく1アカウント3キャラ分ついていますが、社会人にとっては1キャラの日課をやるだけで、一日が終わります。
ソロでは限界がありますので、よい知人がいたり、よい一門に出会えたり、友達とはじめたりするならお勧めします。
完全にソロでやりたい人はやめたほうがいいです。(7アカするなら別)
他のゲームよりは年齢層が高め(20後半〜3、40台のプレイヤーが多い)なのでアイテム課金ゲーよりは治安はいいほうだとおもいます。
ただ、拘束時間がながいこともあって、野良だと強ボスなどは、1ミスが全滅になってしまったり、装備が整ってない状態で強ボスの徒党にはいると
いやな思いをするかもしれません。
なので、よい知人や、一門に出会えれば野良でいくこともなくなりますので、自分から声を掛け合いながら知人を作って楽しんでください。
信長の野望 Online オリジナル・サウンドトラック+飛龍の章
個人的にいい音楽だと思う。信Onを知らない人でもある程度満足できる要素はあるのでは?と思いましたネ。
私は最終決戦、竜虎、破邪、攻勢、防勢とゲーム未収録曲が好きです。
ただ1曲1曲の演奏時間がとても短い気がする。1分半とか2分とかで終わる曲が大半をしめるし、
残念なのは破邪が1分と少ししかなかったのがなぁ…もう少し同じテンポでいいから3分とか長くしてほしかった。
その点で星3つ。もう少し全体的に長ければ星5確実だったのですが。
それでも飽きない音楽なのでオススメです!!