GU-GUガンモ DVD-BOX VOL.2
80年代に放映され現在でも根強いファンを持つ、細野不二彦原作によるファミリーギャグアニメのDVD-BOX第2弾。鳥であって鳥でなく、言葉を解すけれど人でない珍獣“ガンモ”と居候先の佃家の面々がドタバタ劇を繰り広げる。第26話から第50話までを収録。
おもしろいよ。
電波の城 15 (ビッグ コミックス)
レムリアの核心に迫る部分の他に、中学校の武道必修化問題も取り上げ、今更ながら、緻密な構成と丹念な取材に感嘆した。
大ベテランでありながら、ますます、筆力に磨きがかかっている細野不二彦氏に脱帽です。
もしかすると、この作品は、細野氏の最高傑作になるのではないか。
他方、年は経ているが、腐りきった惰性だけの「課長→社長(係長やヤング編という噴飯ものもあるらしいが)」シリーズを垂れ流している弘兼は、見習わなくて良いから、新しい才能の登場を邪魔しないよう、モーニングの紙面から一刻も早く消えて欲しい。
ギャラリーフェイク 12 (小学館文庫 ほB 22)
特記すべきエピソードはやはり表題作。地震観音は観音様よりも、現存する美術品への防災対策の話として面白かったです。なんだか科学的な観点で。地震大国である日本でどのように重要文化財を保護していけば良いのかという意味で興味深かった。藤田の天敵?の国宝Gメンのおじさんも登場する。地震のまえにトルマリンが共鳴するというエピソードも面白かったので、トルマリンのペンダントが少し欲しくなった。
さすがの猿飛DVD-BOX
20年位前の作品で、アニメ-タ-達が楽しみながら製作していたのが
伺える忍者物+学園SFラブコメです。当時、うる星と共にハマッていた
作品なので思い入れが深いです。キャラはよく動くし観ていて楽しいアニメ
です。お薦めはなんといっても「いのまたむつみ」作画の回でしょう。
今となっては考えられない位豪華な声優陣もいいですし。
とても欲しいです。
只、69話でこの価格は、いくらなんでも高すぎです。
メ-カ-さん、もっと値段設定考えてください。
これで出来が悪かったら怒りますよ!