Do It Yourself (Dlx)
2000年に56歳でこの世を去った故Ian Duryが1979年にBlockheadsと共に産み出したこのアルバムこそ彼の代表作....と私は思っています。
Blockheadsの奏でるファンキーで小粋なサウンドとIan Duryのまるで浪曲師のような濁声のヴォーカルは，一見水と油のように思えるのですが，この両者が融合すると，不思議なことになんとも味わい深い独自のサウンドへと昇華するんですよね。
また，このアルバムに収録された曲（ボーナストラックを除く）はすべてIan DuryとChaz Jankelによって作られていますが，このChaz Jankelという人は，Quincy Jonesがヒットさせた『愛のコリーダ』の作者でもあり，彼の作り出すPOPなメロディーもまたこのアルバムの魅力のひとつなのです。
ボンバーマンジェッターズ DVD BOX 1 ファイヤーBOX
絶大な人気を誇るアニメで私がいま一番好きなアニメです。話の中でいい味出しているのが、ガングとボンゴの漫才でこの二人の声優は「アメリカザリガニ」らしい。
私が話しの中で一番面白いと思うのは第１４話「栄光のヒゲヒゲ団！」ふだんよりもギャグ色が強く。かなり笑えましたね。
pop’n music Artist Collection VOL.1 パーキッツ
パーキッツの歌って、明るくてふわふわで…そうゆう印象が強いみたいなんですけど、このＣＤには明るく元気なだけじゃなくダークなところも入っていたり、でもいつもの明るい歌がないわけじゃなく。パーキッツのいろいろな面が見れます。
自分的には、「たいようのたね」、「Ｔｉｎｙ Ｌｏｖｅ」、「ころころころり」、「水中家族のテーマ」の4曲が好きです。
特に「たいようのたね」は、始めに聞いたときは、少しダークな感じがしたのですが、歌詞の意味を考えてみると、聞いているだけで涙が出てきてしまうようなとってもきれいな歌なんです。イントロも、それを惹きたてるようにしっとりと仕上がっています。
パーキッツの中でもいろいろつまっているこのＣＤが１番好きです。まだ手に入れていない方は急いで下さいッ！絶対に買って損はしませんッ！
