日経 ランキング!

日経 親子で見る面接シミュレーション 小学校受験版 [DVD]

金額相当の内容ではないでしょうか。
面接の雰囲気をつかめる・・といっても、期待したほどでもなかったかと、、、
しかし、質問内容やポイントの解説は役に立つものと思いました。

もう少し面接を受けるにあたって、質問以外のアドバイスが欲しかったです。
そうはいっても、模擬面接も受けず、DVDで予習もしないで受けるより
見ておいて損はない物なのかな、という印象です。 親子で見る面接シミュレーション 小学校受験版 [DVD] 関連情報

日経 Jリーグ再建計画 (日経プレミアシリーズ)

ポストシーズン制を決めた後の2014年5月時点のJリーグの課題をありのままに纏めた本です。Jリーグをスタートさせた1993年から既に20年以上が経過し、本来であれば、Jリーグはファン・サポーター数を広げ、地上波での放映も着実に増えている筈。但し、実際にはその様になっていない。逆にJリーグの平均観戦者数は漸減している。TVの視聴率も同様、現在は2~3%程度でゴールデンタイムに地上波で放映されることは稀な状況。その様な中、競技方法を変えて、1stステージ、2ndステージ、チャンピオンズリーグというポストシーズン制をJリーグは導入した。導入に際して説明が不足していたと批判されたことから、それを補うべく本書を出したとも推測できなくもない。2015年度ポストシーズン制の下に実際に競技を運営したが、果たして目論見通りに行ったのか、評価すべきタイミングに来ているのではと思う。2ndステージは年間優勝と両睨みする必要があり、やはり分かり辛い。Jリーグに対する注目度が増したのかというとそうでもない印象。スカパーが押さえているためか、地上波での放映は少なく、話題は盛り上がっていない感じを抱く。人気があるのは日本代表戦だが、それを国内で支えるJリーグが現在の様な状況で良いのかと感じる。プレイヤーの実力はJリーグ発足時よりは確実に上がって、試合も面白い。でも、それがJリーグの発展につながっていない。もっと、クラブの自由度を増やして、経営努力が反映される様にした方がいい。Jリーグは全国各地にクラブを作りたい様だが、その様な無理な理想を追うことは止め、ビッグクラブだけで魅力的な試合をさせた方がいいのではないかと思う。そうであれば、地上波での放映も増えて、サッカーに対する注目も自ずと増えるのではないかと思う。今のままでは、ビッグクラブを含め、静かにすべてのクラブがファン・サポーターを減らし、「ゆでガエル」的に死んでいく過程にあるのではと感じる。 Jリーグ再建計画 (日経プレミアシリーズ) 関連情報

日経 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える

経済に詳しくない人間にとって、非常にお買い得な本だと思いました。
構成としてはGDPの概念を分かりやすく説明したうえで、順を追って詳細へと話を落としこんでゆく展開なのですが、
その中で日経の景気指標の活用方法をうまく織り交ぜながら教えてくれています。

何といってもうろ覚えの知識や、生半可な理解で先に読み進もうとすると、まさにそれをお見通しの質問が投げかけられてきて、
自分の理解の浅さを再認識させられたところに非常に大きな意義を感じました。

文体も講義形式の口語調(対話調と言う方が適切かもしれません)でテンポがあり読みやすいうえ、
口語調にありがちな浅薄なイメージや非論理的な展開はありません。

経済について生半可な理解レベルと自覚されている方には、ぜひオススメします。 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える 関連情報

日経 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

自分自身または自分の子どもの国語、算数、理科、社会の成績がそれぞれ5、4、3、2だったしたら、どの科目の勉強に注力しますか?という問いが本書の中に出てくる。たいていの人は成績の低い科目ほどより多く注力して成績を引き上げたほうがよいと考えがちだが、本書はそれを逆転したような考えに基づいている。弱みに着目する傾向の最も強い国として日本と韓国があげられている。逆に最も弱い国は米国ということだが、本書が米国で書かれたことからもわかるように、その米国でも各人の強みを活かしていくことの重要性を説いている。

各個人の才能は遺伝的要素も含めて人生の非常に早い時期に確定し、それは生涯を通じて当人固有の強みのもとになっているという。著者はあのギャロップ社で25年にわたり200万人以上を調査した結果として、このような強みを34種類に分類できたとしている。この強みについてはウェブ上で診断を受けることができる。診断を受けるときは本書のカバーの後ろに印刷されているコードが必要になる。診断は日本語を含む主要な言語で受けることができる。200問近くの問いに答えると各人の上位5種類の強みが出てくるようになっている。ただし診断は一度しか受けられないので注意が必要。結果は何度でも見ることはできるが、再診断は受けられない。多くの質問は各人の志向を5段階で問うものであって、考え答えるようなものではない。各問いについて20秒以内に答えないと無回答として扱われる。

星三つとした理由は、本書が個人の強みをかなり断定的あるいは決定的なものとして扱っている点に個人的に疑問が残ったためである。Neuroplasticityという考え方からすると、これはちょっと違うような気がする。ただし米国でもビジネス書として売り上げの上位に位置づけられている。発達心理学などの分野で欧米では個人の才能や強みが幼少の時期に方向付けられるという考え方は非常に強く支持されている。二極論になってはいけないが、悪い芽を取り除けば自ずから良い芽が伸び育つという考え方があれば、とにかく良い芽を育てれば悪い芽は自ずから淘汰されるという考え方もある。本書はいわゆるビジネス書に分類されるが、論点については養育や教育の点でも一考に値するものがある。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす 関連情報

日経 動きでわかる日経ヘルスDVDシリーズ~便秘解消!~いいウンチ出してお腹ぺったんこ

便秘の症状で2つのタイプに分かれたストレッチが載っていました。
とくに、「腸を縮めるストレッチ」と「ヨガ腹筋」はお薦め。
便秘のお腹に「効いてるカンジ」がするし、腹筋も鍛えられて、ダブルで楽しかったです。
驚いたのが、音楽が中西俊博さんだったこと。軽快な音楽で楽しく見ながら出来ました。 動きでわかる日経ヘルスDVDシリーズ~便秘解消!~いいウンチ出してお腹ぺったんこ 関連情報




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