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鬼 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS オフィシャルコンプリートガイド (カプコンオフィシャルブックス)

見事に世界観を、解説してます。!凄い素晴らしいですよ!お勧めですよ! 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS オフィシャルコンプリートガイド (カプコンオフィシャルブックス) 関連情報

鬼 薄桜鬼SSL ~sweet school life~ (通常版)

薄桜鬼シリーズは 本編(PS2)、随想録(PS2)、遊戯録(PSP)、黎明録(PS2) と、ひととおり購入してからの今作購入です。

薄桜鬼は世界観、イラスト、キャラクターともに大好きな作品で、黎明録(PS2)頃までは全作購入するぞと意気込んでいましたが、
黎明録の時(初回限定、店舗予約のフルセット購入)かなり痛い目みてからはや3年、それ以来正直熱も冷めつつあったのですが、

学園モノが好きだし、パロディ好きだし、ひさびさに薄桜鬼のキャラたちにあいたくなったので購入を検討。

今作は皆様のレビューを拝見し、あまり評判がよくないようだったので購入を迷いましたが…つまらなかったら早いとこ売っちゃえばいいや!ぐらいの気持ちで購入しました。

が、
期待していなかった分、いい意味で裏切られました。

■ストーリー

多くの方がレビューに書かれているように、とても平和であっさり短め。悪言い方をすれば金太郎飴という表現が適切かもしれません。
薄桜鬼をやったことなくてキャラの個性を知らない人が、普通の学園恋愛ゲームとしてプレイしたら、間違いなく薄っ!って思うと思います。

ですが、本編をプレイしたことがあって、キャラ個々の魅力を知っている人なら、この作品が発売される前に一度は『薄桜鬼の人が現世で同じ学校にいたらこんな感じなんだろーな。』って想像したことあるんじゃないかな?(笑)まさにその想像がそのままゲームになったという感じです。

なので、めんどくさいごたごたとかすれ違いとか波乱はなしでキャラたちと四季おりおりのイベントを楽しみつつ順調に恋愛できる…
これでいいんじゃないかなと私は思います。

あくまで『ファンディスク』ですからね。

あっさりのストーリなのはあえて妄想の余地を残してくれた、メーカーの親切心と捉えます(笑)

また、本編をはじめ基本的にシリーズ全般シリアスな内容ですが、本作のストーリはコミカルで明るく、笑いの要素も豊富でキャラどおしの掛け合いが面白かったです!
(某キャラルートでは殆どのイベントがもうギャグだろってくらいの勢いで、笑いぱなしでした)

■ゲーム性

ミニゲーム、結構難しいです。(なれてしまえばそこまで難しくないのですが、慣れるまでが大変)
ストーリを進めるにあたって随所随所でミニゲームをクリアしなくてはならないのですが、
難易度が選べないので、さくさくストーリだけを進めたい人には煩わしく感じるかもしれません。

あと、ミニゲームの自体は種類は多いですが、ク○ゲー以下の単純な内容のものが多く凝ったクオリティーのものはあまりないです。

SDキャラがちこちこ動く姿が可愛いのを楽しむのが主旨、という感じです。

各キャラのEDにたどりつくまでの選択肢については、今までどおり高感度ポイントが上がったとき分かるようになっているのでクイックセーブ、ロードを使えば自力攻略もわりと簡易かと思います。

■サウンド

以前に比べ、BGMの種類も増え、以前までは多少物足りなく感じたSEもいい感じになっています。
キャラがしゃべるときには自動的に少しBGMが抑えられたりと親切な配慮もありました。

ただ…某風間が登場した時のBGM…あれド○クエの教会に入ったときのBGMに酷似してると思ったのは私だけ??(笑)

ボイス(声優さん)に関しては言うまでもなく100点満点です。

■システム

とりあえず私がプレイしている最中にバグらしい現象はみうけられなかったのでそれだけで十分◎(笑)
スキップの速度も、ロードの速度も気にならなかったです。
『選択肢までスキップ』の機能があれば2週目以降がなお快適でしたが、ストーリーが短いため選択肢~次の選択肢までも既読スキップで十分いけるのでそこまで問題はないかと。

あと、PS3から搭載された、立ちえの瞬きとか息遣いのアニメーションはありませんでした。

■グラフック

これだけは…今回非常に残念です。

スチルのクオリティーが明らかにいままでより下がっているように感じます。

デッサン狂いとか極端な作画崩壊まではないものの、
薄桜鬼シリーズといえばカズキ先生をはじめ、スチル担当チームの方々の服のしわのや髪の一本一本まで繊細に描かれていた美麗なイラストが醍醐味、むしろそれだけが目当てでゲームを購入しているファンもいたくらいなのに…

今回のスチルは、素人目の私が見ても分かるくらい手を抜いている…というか別人が描いた?ように感じました。

これには失望したファンも多いと思います。

けど、SDキャラのグラフックは今までどおりで可愛らしさたっぷりでしたし、立ち絵の私服のデザインもいい感じに似合っていてよかったなと思います。

…と、ながながと感想を書き連ねましたが、私的には、

そこまでやりこむ時間がないため、ストーリーの長さもちょうどよかった、
コミカルなテンポが好きなので、楽しく笑いながらできた、
というところから、

買ってよかった、値段相応かな?と思います。

ただ、私はVITAを持っていないので、本体は妹に借りてプレイしましたが、
VITAを持っていない方でこのために本体を買って…って言うところからになるとやっぱりお値段が…。

個人的にはずごく気に入ってますが、
とりあえず買って損はない!とは言いがたいので、
購入を迷っている方は、ご自身がこのゲーム求めてる部分(ストーリーなのか、キャラ萌えなのか、イラストなのか、声優さんなのか…)のレビューを参考にじっくり検討してから決められるとよいかと思います。 薄桜鬼SSL ~sweet school life~ (通常版) 関連情報

鬼 鬼火 (ふしぎ文学館)

二人のいとこ同士の画家の葛藤を軸に展開される怪奇耽美小説。
火傷を負い顔が醜くなりゴムマスクで隠すー後の神家の一族の佐清に生かされているようなところもある。
一時は軍部の指示により大幅な削除を命じられたのだが、後に原文が見つかり現在では当時そのままで読めるようになった。 鬼火 (ふしぎ文学館) 関連情報

鬼 青鬼 異形編

青鬼の小説も3作目になったんですが、一番個人的に次作が気になるエンディングでした。
1作目で「おっ、青鬼の小説出たんだ。」ぐらいの反応でしたが、2作目が出て「これは次が気になるな。」ときまして
今回の3作目で「やばいwすごい次作気になるw早く出してくれぇえ!」みたいなかんじで読み終えられました。
今回の作品の内容はなぜ登場人物たちが○○になったのか?という原作プレイ済みのひとにとっての謎を取り入れたものでした。
私、原作はすべてプレイ済みでして何個かの謎を自己解釈してたのですが、まさか○○○だったなんて。みたいな感覚が非常によかったです。
さらには唯一のカラー挿絵が次作への期待をふくらませるもので、今までの小説の挿絵の中で一番良かったと個人的に思います。
このレビュー欄で言っても著作者様には届かないと思いますが、最後に一言言わせていただきます。
「早く次作出してください!すぐ読みたい気分でいっぱいです!お願いします!」 青鬼 異形編 関連情報

鬼 B's-LOG 2012年4月号[雑誌]

表紙のルカ君が 美しすぎます!付録も大満足です。乙女するならPSPは必須アイテムですね。予約しているゲームの情報がいくつかあり 更に楽しみが増えました。CDの温泉擬人化がすごく気になってますが 毎号一名ずつしか 声優さんを明かしませんね。次は誰だろう〜。 B's-LOG 2012年4月号[雑誌] 関連情報




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