ホワット・ライズ・ビニース ランキング!

ホワット・ライズ・ビニース ホワット・ライズ・ビニース(特別編) [DVD]

ブライアン・デ・パルマ、ブライアン・シンガー、M・ナイト・シャマラン…、ハリウッドにはヒッチコック狂がたくさんいるが、ロバート・ゼメキスが同じように、ヒッチコック的題材―というよりは、ヒッチコック作品のパスティーシュ―に挑んだのが本作。試みとしては、カット割までを正確に模写した、ガス・ヴァン・サント監督のリメイク版『サイコ』に近いと言えるだろう。

主人公の名前が、「ノーマン」という時点で、ほとんど喜劇スレスレなのだが、ゼメキスは持ち前のストーリー・テリングの巧さで、真面目にヒッチコック風語りを模写して行く。『サイコ』、『裏窓』を基調に、『めまい』、『断崖』の味付けをして話を展開する。なるほど、演出力が確かなので、ゼメキスはサスペンス演出とショック演出を巧みに用いて観る者の感情をコントロールするが、結局のところ、それはヒッチコックの物真似でしかない。ただ、ひとつ、ヒッチコックが『断崖』で、「スター」俳優、ケーリー・グラントにさせられなかったことを、本作でハリソン・フォードにさせている点が見ものだろうか。

本DVDは、新作ということで、画質、音質共に文句なし。特典には、ゼメキス監督のコメンタリー、ドキュメンタリーも収録されているので、作品をより楽しむことが出来るだろう。 ホワット・ライズ・ビニース(特別編) [DVD] 関連情報

ホワット・ライズ・ビニース ホワット・ライズ・ビニース〈特別編〉 [DVD]

終盤にストーリーが急展開し、ド肝を抜かれます。
「…えっ? こいつ悪者だったのか!」
と思うほかなく、まさに意外。中盤までは、よくあるサスペンス映画といった感じだが、予想外の人物が、悪人へと豹変してしまいます。誰が善人⇒悪人へと180度変わるのか、ご自分の目でお確かめを。きっと驚かれるはずです。
美しい湖畔に住む比較的裕福な夫妻が、戦慄の事件を体験します。
名匠、ロバート・ゼメキス監督の手腕に敬服。 ホワット・ライズ・ビニース〈特別編〉 [DVD] 関連情報

ホワット・ライズ・ビニース ベスト・シネマ・クラシック100

disc1〜2は有名映画で使われたクラシック曲とクラシックではないスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リング、タイタニックなどのテーマも混ぜられています。ジョン・ウィリアムズやモリコーネなどの映画音楽もクラシックの名曲に引けを取らない傑作であるとあらためて気付かされます。
disc3からは映画のテーマ曲は無くなってクラシック曲ばかりになりますが、disc3では主にモーツァルトの曲が収録されています。disc1〜5にモーツァルトの有名曲はだいたい収録されています。
disc4はピアノ曲が集められていてナインマンのピアノ・レッスンの曲で幕開けです。このdisc4が一番のお気に入りです。
disc5は映画の中で使われたオペラ曲が集められています。
disc6はバッハを中心としたバロック曲がメインになります。

discによってカテゴリー分けがされているので、ピアノが気に入ればまた別のピアノのCDに行けばいいし、自分の好みのジャンルや作曲家が見つけやすくなってます。
ほとんどの曲が一度は聞いたことのある有名曲ばかりなので、映画が好きでこれからクラシックを聴いてみようかなと思ってる人には良い入門CDだと思います。 ベスト・シネマ・クラシック100 関連情報

ホワット・ライズ・ビニース ホワット・ライズ・ビニース 特別編 (初回限定生産) [DVD]

派手な特殊効果ではないけど、ほんとうにすごい特殊効果は見ていてそれと感じさせないこと。たとえば、カメラが回り込むといつの間にかカメラは床下に・・!? 不思議でしょ?随所に散りばめられた特殊効果を探すという別の楽しみ方もありますよ。 ホワット・ライズ・ビニース 特別編 (初回限定生産) [DVD] 関連情報

ホワット・ライズ・ビニース ホワット・ライズ・ビニース

ターヤ3作目(HENKAYS IKUISUUDESTAを含んで)となるアルバムです。ヨーロッパでは2ヵ月前に既に発売されたようですが・・・

内容は前作よりグレードアップしており、クラシックの要素からロック/メタルの要素が上手くブレンドされていて迫力あるサウンドに仕上がっています。
僕が一番好きな曲は「アンティル・マイ・ラスト・ブレス」です★ポップス的な感じがしますが、彼女のリリカルなソプラノの響きが凄いです(^O^人)YouTubeで彼女自身のチャンネルでこの曲のPVが見れますよ♪
また、「イン・フォー・ア・キル」はさすがターヤだ(。-∀-)♪と思うほどの仕上がりになっています。
このアルバムには前作と同様、カヴァー曲が収録されています。今回はホワイトスネイクの「スティル・オブ・ザ・ナイト」で、彼女なりの歌唱表現にアレンジがこのアルバムの聞き所の一つでもあります。但し、今回はボーナス・トラック扱いされてるようです。

今回のアルバムのレーベルがユニバーサルではなくビクターになっていましたが、それはともかく、対訳に改行がなく、どこがサビなのかどこがAメロなのか英語歌詞と照らし合わせなければならないほどわかりませんでした(:_;)

ロック/メタル好きな人にはお勧めするほどクオリティーの高いアルバムです。 ホワット・ライズ・ビニース 関連情報




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