アンディ・パートリッジ ランキング!

アンディ・パートリッジ B-2 Unit

ジャケットは、ロシア構成主義の画家、El Lissitzkyが1922年にベルリンで出版した、"Of Two Squares"※という画集の表紙絵のパロディです。同様に、本CDのブックレットに描かれている他の絵・タイポグラフィーも、同画集からのパロディです。
※手持ちのLissitzkyの画集がUKで発行されたものなので英語表記しましたが、本来はおそらくロシア語表記であったと思われます。

さて、1988年にリリースされた32XA-230と比較してみました。若干音の厚みが増しています。この盤が好きな人は買い直しても良いと思いますが、めったに聴かない、あるいは本作をあまり好きではない、という人は買い換える必要はないでしょう。
この盤を持っていない人は...勉強だと思って購入してみましょう。但し、万人向きの音楽ではありません。 B-2 Unit 関連情報

アンディ・パートリッジ ファジー・ウォーブルズ Vol.6

Andy Partridge名義になってますが、ほとんどの曲がXTCの曲のデモです。全6タイトル出てますが特に年代別になっているわけではなくランダムです。曲によってはスタジオ録音のもののとあまりかわりがない。こういう曲は宅録のデモの時点で既にアレンジが完成していたことがうかがえる。個人的にはスタジオ盤よりこのシリーズの方が好き。全タイトル購入し、完全にハマりました。宅録をされている方は気に入るのでは。 ファジー・ウォーブルズ Vol.6 関連情報

アンディ・パートリッジ White Music

初期パンク世代でこの完成度。
イングリッシュ・セットゥルメントもブラック・シーもいいし、大好きである。作品としてはイングリッシュ〜が一番好きだ。でも、コレが、一番カッコいい。キュートでキッチュで、ボーカルの声もやっぱこういうヒネたポップに合う。コロコロ曲展開が変わってく感じの。
XTCの他の作品聴いて「何か魅力ないなぁ」と思ったあなた。ファーストはぶっ飛んでますよ。 White Music 関連情報

アンディ・パートリッジ ストレンジデイズ 2011年 03月号 [雑誌]

XTCの情報を載せる音楽雑誌が少ないですね。
もっと彼らを評価して頂きたいって思っている人は、多いと思うんだけど・・・。 ストレンジデイズ 2011年 03月号 [雑誌] 関連情報

アンディ・パートリッジ Mummer

セールス的、ビジネス的にはパッとしなかったようですが、まとまりがあって個人的にすきです。xtcが日本のユニコーンに似ているのを確信させた1枚です。
だからものすごく日本人受けするタイプだとおもいます。
プロデューサーが,david sylvian で有名な‘steve nyeで、その物静けさがxtcの新たな一面を見せていてロックぽいけど、どこかヒーリングミュージックぽさを感じさせるところがある。 Mummer 関連情報