南條範夫 ランキング!

南條範夫 腕~駿河城御前試合~ 1 (SPコミックス)

あってよかった^^
探してましたので、あっこれだぁ^^
なんか見たことあるなぁ・・・以前に的なだけの作品でしたけど
もう一回みたいなっと思って探すとないものなんですねぇ 腕~駿河城御前試合~ 1 (SPコミックス) 関連情報

南條範夫 大名廃絶録 (文春文庫)

徳川幕府は「大名は少ないにこしたことはない」という考えのもと、冷徹な大名統制策を実施してきた。特に初代将軍家康から五代将軍綱吉までの時期は過酷で、多くの大名家が廃絶の憂き目に会っている。幕府の絶対的な権威を確立し、反幕府の芽を摘み取るため、残忍非情とも言えるほどの厳酷さで大名廃絶策を推進したのだった。主なターゲットとなったのは外様大名だが、譜代大名、さらには徳川一門の大名であっても不都合な者は容赦なく取り潰した。そうすることで天下への見せしめとしたのだった。著者南條範夫氏曰く「いやしくも将軍家に不従順なものは、たとえ一門といえども容赦しないと言う態度を示して、天下諸侯を畏怖せしめたに違いない」、まさにこの通りであろう。時代劇「水戸黄門」などで黄門様が取り潰し寸前の大名家を救うために一肌脱ぐようなエピソードがよくやられるが、あれはあくまでドラマ上でのこと。現実はかくも厳しいのである。本書は幕府によって廃絶させられた大名家の中から12家をピックアップし、廃絶の理由とその過程、そして廃絶後の始末を史実に即しつつ、南條氏独自の視点で解説を加えた連作集。読みである内容で、歴史ファン必読の一冊。 大名廃絶録 (文春文庫) 関連情報

南條範夫 シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)

 
 何事も

  皆偽りの

   世の中に

    死ぬるばかりぞ
 
        誠なりける 

まさに「死狂い」の名に恥じない、これ以上望めない堂々とした終わり方だ。

 すばらしい ありがとうございました。 シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス) 関連情報

南條範夫 シグルイ 2 (チャンピオンREDコミックス)

第二巻も絵がきれいですね。
例をあげるのは避けますが、
小汚い絵で中身がない作品が売れることもあります。

この作品はその正反対にあります。

ただし、その中身も、人によっては受け入れられないかもしれません。
人の皮をはぐというような恐ろしい表現を扱うからです。
問題ない人にはとてもおもしろく読める作品だと思います。

大まかに言えば、藤木、伊良子両剣士の成長、生き方の違いが描かれています。

個人的には
藤木の「流れ星」が今後どうなるのか、とても楽しみになっています。
伊良子もただではすまないことやっちゃってます。
先が気になる!! シグルイ 2 (チャンピオンREDコミックス) 関連情報




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