東京の郊外で、夫亡きあと小さな薬局を営み、一人娘
シャネルの公式ムービー
ホームランダービー2日目 メヒアvs筒香【マツダオールスターゲーム2016】16.07.16 オールスター
オールスター.
ユリカ/花たん 『花のうた』 Primrose Flower Voice 収録
from nicovideo (http://www.nicovideo.jp/watch/sm19800004) A very beautiful song by Hanatan. Love at first 'sight' Original video ...
単行本で買う本は少ないのですが、この本はつい、1巻に続き買ってしまいました。
3巻もすぐ欲しい、、、。早く発売されますように。
今の日本の状況とリンクしているように感じ切なくなります。
世界に咲くお花たち、奥たんとうさぎ?と出てくる人々、、、
どうなっていくんだろぅぅぅ、
そして、負けじとご飯をつくる奥たんをみると、
励まされ、そして戸惑い狼狽え、怒り非難ししゃがみ込むだけではなく、
未来へ一歩一歩歩む勇気が、普段よりもますます家族の大切さの思いが湧くのです。
名作!!!
花と奥たん 2 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) 関連情報
リリー・フランキーのおでんくんマガジン (THIS IS ANIMATION)
おでんくんの裏話といえば、
DVDボックス1と2の4枚目ですが、
この本はリリーさんの長文インタビューが掲載されており、
DVDボックスの座談会よりも深く、面白い内容です。
インタビューアーも吉田豪と、今、最も旬な聞き手です。
いつも笑い声とともに、リリーさんに深く突っ込んでいきます。
内容的には、やはり、というか『東京タワー』との関連性も語られ、
おでんくんの世界観を知りたい人には必読です。
ムックということで、価格も安いので、
おでんくんが好きな人には買って損はないと思います。
欲を言えば、本上まなみ氏が黄色いレオタードと
青いふんどしを着用して、セクシーグラビアで
登場してくれれば、言うこと無しだったのですが(笑)。
リリー・フランキーのおでんくんマガジン (THIS IS ANIMATION) 関連情報
マツダ シフト パドル エクステンション デミオ アクセラ アテンザ CX-3 CX-5
発注翌日午前9時に配送される。梱包丁寧。重量感有り。片側73g(普通サイズのジッポーライターが60g)。CX-5前期型にフロントグリルと一緒に交換,取り付けした後付けパドルにエクステンションを取り付け。取り付けは非常に困難。先様のレビューを参考にして,まずイモネジ4個をネジ頭が出ない程度にねじ込み,強力3M両面テープで接着固定。元パドルとエクステンションにかませを挟んでタイラップで上下を固定。3日間放置。(寒い時期なので)。タイラップを切ってかませを外す前にイモネジをねじ込む。きつくねじ込むと浮いてしまうので4個のネジを均等に。内側の計4個は小さい六角レンチが付属していたけど非常に締めにくい。イモネジは非常に小さいので無くさないように。スペアにイモネジ2個入ってました。取り付け後の使用感。エクステンションの裏側は真っ平なので,自分好みとしては,少しザラザラ感のある仕上げだったら良かったかなと。エクステンションによるパドリングは上はやっぱり10時10分の位置ぐらいまで。下は末端までOK。エクステンションを付けた後の失敗談。エクステンションとワイパーレバーが後付けパドルで近くなったのか操作方法が悪いのか,シフトダウンしながらウインドウオッシャーを噴射させてしまいました。パッシングもやっちゃうかもね。見た目は非常に良いと思います。機能的には純正の小さいパドルスイッチに比べ面積が大きくなった分使い勝手良いと思います。少々お高い買い物でしたが,重量感もあり自分的には非常に満足です。 マツダ シフト パドル エクステンション デミオ アクセラ アテンザ CX-3 CX-5 関連情報
カナダで同性婚して亡くなった弟さんのパートナーさんとの交流によって、lgbtにたいして理解を深めて行くお話しですが、私も作中の主人公と同じで夫婦の概念を持っていました。確かに夫夫、妻妻ですよね!自然に受け止めればいいんですよね。良い物語に出会えました。 弟の夫(1) (アクションコミックス(月刊アクション)) 関連情報
一貫して昭和の「家族」の姿と、その家族の運命を描いている山田監督が、家族の解体した後に、再び何が家族を結びつけるのか…に、私は興味がありました。
私は、映画「おとうと」の中に登場する「姉」吟子と「娘」の小春に、絆を再び結びつける柳田國男が指摘する原始的な復元力を持つ≪妹の力≫を見つけました…。
これは、フーテンの寅さんの妹・さくらの位相でもあります。
酒に酔って披露宴をめちゃくちゃにする、お笑とどんちゃん騒ぎのシーンは、さすがに落語家の鶴瓶、エンターティナー鶴瓶のワンマンショーになっています。
挨拶のマイクを独占して「王将」を歌ったあげく大暴れするシーンは、まるで演芸場でお笑いの芸を見物しているようでした。
鶴瓶の鉄郎は、渥美清のフーテンの寅さんを彷彿とさせます。
ただ、鉄郎と寅さんが大きく違っている点は、寅さんには葛飾柴又の「とらや」のオイちゃんやおばちゃん、さくらや博が待っている家族と、
葛飾の街に住むたこ社長や御前さまが居る温かい地域の絆がありました。
しかし、鉄郎にはもはや帰る安住の「家」も、顔なじみがいつも帰りを待っている「故郷」もありませんでした。
ある日、鉄郎の借金返済を巡って、吟子とちょっとしたお金の諍いをして、兄弟喧嘩をして以来、消息不明になっていましたが、
警察より鉄郎が難波の路上で行き倒れになり、末期癌で病院に担ぎ込まれ、ホームレスのターミナルケアハウス≪みどりのいえ≫に保護された、と連絡を受ける…。
『学校』シリーズ以来、山田洋次監督による約10年ぶりの「現代」ドラマです。
『母べえ』でも共演した吉永小百合と笑福亭鶴瓶が、再び姉弟役を演じています。国民的俳優、吉永小百合の映画は、正直言って私は、余り好きではなかったです。
却って大根役者とさえ見ていたかもしれません。ヤクザの愛人には似合わないー、青春ドラマには、身の置き場所も役どころもないー、
ホームドラマの良妻賢母では、余りに当たり前すぎてなんかぴったりとし過ぎて面白くないー、
時代劇の武士の妻では、個性が強すぎて侍の妻の顔から吉永小百合の顔が現れてしまうー。
ところが、「おとうと」では吉永小百合はやはり大女優だな、と思える程に、「姉」の役柄はぴったりと決まっていました。
その時代その時代の家族の姿を追い続けてきた山田洋次監督は、家族の解体後に再び、家族とは何かを問う。
時代の変動に曝されながら、時代の変化に翻弄される家族の姿を描く監督の視点は、
この作品では、現代社会が抱える癌による「終末医療」や、死に臨んで「死」を誰が看取るか、の問題にも目を向けています…。
昭和の家族の変遷と絆を描き続ける山田監督は、家族と故郷を失った現代人に、再びどんな「絆と縁」を結ぶのだろうか…、。
映画『家族』では、笠智衆に家族をまとめる家父長の顔を登場させました。映画『男はつらいよ』では、孤島のように残っている家族と地域に前近代的な顔を登場させました。
映画『おとうと」では、死に寄り添うヒューマンなボランティアグループと、夫婦でもなく、愛人でもなく、地域の善意でもなく、
より原初的で不思議な「妹の力」に、絆を回復するある種の希望を残している気がします…! 姉の吟子も、娘の小春も「妹の力」を持っていました。
おとうと <通常版> [DVD] 関連情報