かもめ☆チャンス 1 (ビッグコミックス)
地方信金勤務、父子家庭、28歳のサラリーマンがロードの世界に入るという
今までに無かったタイプの漫画。
1巻目では何故ロードバイクに乗る様に?とか主人公の身辺を掘り下げてあり、
「プロローグ」的な感じになっています。
この手の漫画では主人公が高校生や競輪選手と言った場合が多いですが
この漫画の主人公には何故か共感を得られる方も多いのでは無いでしょうか。
今巻が気に入った方は是非次巻も読む事をお勧めします。
ウンナンの気分は上々。 Vol.3 シンチャンナンチャンの旅②& ウッチャンの趣味を広げよう~俳句編 [DVD]
特典映像のウッチャンとYOUのグータンヌーボ的な対談が良かった。
2人の間に流れる微妙な空気感!
なんか自分の青春時代も思い出してぐっと来てしまった。
ウンナンの気分は上々。Vol.2 シンチャンナンチャンの旅 &ウッチャン・キャイ~ンの旅 [DVD]
キャイ〜ンとウッチャンの男三人一人旅が大好きで二巻を買いました。
内容的には、いいのですが、やはりロケだけをつないでいるので、
全体的にあっけない感じがします。
あと効果音等がほとんど変わっていて、残念でした。
スノーモービルに乗ろう!の回のウドちゃんが光になっていくシーン等、
音楽が差し替えられていて、リアルタイムで見ていた自分としては残念でした。
結構カットされている部分がある為に、
わからない細かい笑いもあるのでそこが残念。
ノーカット版が見たい!
トイレット [DVD]
舞台や登場人物が英語圏になっても、日本映画独特のゆったりした流れや雰囲気は「かもめ食堂」そのままに、ほのぼのとした味わいが感じられました。 特に、やや長すぎるのでは?と思えるほど長い間合いが何とも言えない可笑しさをかもし出していて、その度に思わず、くくっと笑ってしまいました。
皮肉にも明かされた出生の秘密や家族の死など、ネガティブな出来事にじめじめすることなく、どこかあっけらかんとした感じに描かれているところもこの映画ならではの味わいになっています。
兄弟妹それぞれのアイテムである、オタク&ロボットのフィギュア、引きこもり&スカート、エア・ギター。 そしてばーちゃん&トイレといった面々は、まさに現代の日本を代表するかのような存在。
でき過ぎの設定ではありますが、少しずつ人と人の距離が縮まっていく過程がやさしく描かれ、観終わって温かい気持ちになれました。
余談ですが、ハリウッド・スターが来日時に買って行ったというウォシュレット。 外国でも普通に買えるようになったんですね。 最近、我が家もTOTO製に買い換えましたが、自動洗浄機能タイプにしなくてよかった。 おかげで、映画のラストのような事態は起こりえません。 あれは確かに、ハイテクゆえの哀しさですよね・・・。