ミッション:インポッシブル2
2000年、映画「Mission Impossible 2」のサントラ盤です。
このサントラ盤は、ほぼ全編、Heavy Rock系が占めています。
LIMP BIZKITが、Heavyにタイトに仕上げた、M:I-2のテーマ、(1) "Take A Look Around"
METALLCAが当時PVも作った、(2) "I Disapper"
Rob Zombieが暴れまくる、凄まじい排気量の、(3) "Scum of the Earth"
FOO FIGHTERS & Brian Mayが、Heavyに仕上げた、PINK FLOYDのカバー、(6) "Have a Cigar"
BUCKCHERRYがやる、緊張感あふれる疾走ロックチューン、(12) "Alone"
。。。などなど、Heavy Rock満載です!
他にも、Chris Cornell, GODSMACK, APARTMENT 26などなど
一言に「Heavy」といっても、色々な「Heavy」を提示できる個性的なアーティストが揃っています。
(コンピレーションなので、「☆-1」させてもらいました)
「Heavy Rock系のファン」に、オススメです。
当時のOzzfestみたいなサントラ盤ですね。(笑)
(参考)
日本盤は、ボーナストラック2曲「Iko-Iko (ZAP MAMA)」「S.O.S (OBLIVION DUST)」収録。
ちなみに、このサントラ盤は、「Inspired by 映画」のサントラ盤ですので、劇中に使用されていない曲が多数(ほとんど)です。
(劇中で流れる音楽をお求めの方は、スコア盤「ミッション:インポッシブル2」になります。)
映画によって、「サントラ盤のみの場合」「サントラ盤・スコア盤の2枚に分かれる場合」があります。
Theatre Of Strings
とても聴きやすいCDだと思います。
インストのアルバムと言ったら「声が入ってないし・・・」と敬遠されがちですが、何曲も聞いた事のある曲があり、それが素敵にアレンジされてます。
聞いていて安心できて癒される一枚だと思います。
昔の映画音楽ってよかったな、と思い返せます。
ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル
音楽担当は、シリーズ前作「M:i:3」「スター・トレック」「LOST」などj j エイブラムス作品を中心に、
最近では「スピードレーサー」「モールス」「カールじいさんの空飛ぶ家」など
着実に実績を重ねつつあるマイケル・ジアッキノです。
本シリーズには必須のいつ聴いてもカッコイイ!!
ラロ・シフリン作曲の「スパイ大作戦」のテーマ曲と、
そのフレーズを、キメの部分で実に気持ちよく引用しながら、
同じく、オリジナル「スパイ大作戦」のサブテーマともいえる「プロット」と
呼ばれる作戦準備・遂行・作戦完了のテーマ曲も随所で使用するという
「スター・トレック」や「スピードレーサー」でも見られた、オリジナル作曲家への
きめの細かいリスペクトと映画ファン目線が、
映画音楽の作曲家として非常に信用できる人柄を想像させてくれます。
他にもワールドワイドな本作品世界に欠かせない、
ロシアやインドなど世界各国の異国情緒を取り入れた手堅い音楽作りと、
それだけではなく、もちろんアクションの見せ場の連続に合わせた、
盛り上がるメロディなど、あきさせない1枚になっています。
それにしてもモノクロ4ページの日本語解説がついただけで、
日本盤は、1000円アップとは大疑問・・・マイナス☆1です。
輸入盤を買いましょう。
ミッション:インポッシブル
映画「ミッションインポッシブル」のサントラ。と言っても、『マッシヴ・アタック』や『ビョーク』等の楽曲を収録した、いわゆるコンピレーションアルバム。
目玉は、何と言っても1の「ミッションインポッシブルのテーマ」。『U2』のメンバーによる演奏は、曲とも相まって圧巻である。これ一曲のために買っても、決して損はない。他にも、CF等できっと耳にしたことがあろう『クランベリーズ』の9はお勧め。また、1の別ヴァージョンである15は、妙にアダルトな雰囲気が漂う珍品。
ミッション:インポッシブル【字幕版】 [VHS]
この映画はもうドキドキしっぱなしです!私も一緒に汗ダラダラになってしまいました。CGを使用しているのだと思いますが、それが分かっていても「すご~い」と感激してしまいました。また、出演者が豪華ですよね!お薦めです。