DECADE プレミアムエディション(完全限定生産) [DVD]
圧巻の一言です。
aikoのライブDVDは映像も楽しいですが、音も非常に良い。
圧倒的な声量とバンドメンバーのアレンジ。
今回は豪華な3枚組みで、この値段でよいのか?という値段。
シークレットライブは初の映像化です。
aiko好きな人は必ず手に入れて欲しい商品です。
興味がある人も、買ってみてみてください。後悔しません。
オークションでは早速品薄もあり高値になってますね。
しかし、それだけの価値があります。
このバージョンのBru-ray化をポニーさんお願いします。
もっときれいな映像で見たいです。
ZOJIRUSHI ホットプレートやきやき 3.5枚プレート EA-GS35-XJ ステンレスブラウン
たこ焼きが焼けるホットプレートを買おう買おうと思って
ここ一年、ずっと迷っていたのですが、
ちょうど安くなっていたので購入しました。
収納袋もついていますし、まとめて楽に持つこともできそうなので
喜び勇んで購入したのですが、
収納方法が正直ちょっと面倒です。
重ねるプレートの順番を厳守しなければいけないこともさることながら、
半面プレートは、そのまま重ねるとその下になるプレートに傷がつくということで、
専用の発泡スチロールケースに入れなければいけません。
あと、想像以上に分厚いです(笑)
仕様の欄にも書いてあるのですが、
プラスチックのケースに入れた状態で、20cm近い厚みになります(汗)
20cmって結構な厚さなので、
収納場所をしっかり確保してから購入することをオススメします。
総評で申しますと、
プレートの強度も高そうですし、お手入れはすごくラクなので買ってよかったと思います。
土台以外は全部取り外しがきくので、とてもキレイに掃除できますし。
ZOJIRUSHIオリジナルの金属ヘラまで付属で付いてきますので、
よほど強度にも自信があるのだと思います(笑)
Songs in the Key of Life
このアルバムは発表された頃に何度も繰り返し聴いた記憶があります。今回あらためてCDで購入して聞きなおしましたが、バラエティに富む楽曲がバランスよく配置された名盤であることに気がつきます。S.ワンダーの個性的な声質とインストルメンタルとのコラボレーションが物語性を窺わせる独特の世界を構築しています。つい繰り返し手に取り聞きたくなる愛聴盤です。
ホタル ノ ヒカリ(9) (講談社コミックスキス)
ネットの立ち読みで1巻を読んでハマり9巻まで購入して一気に読みあさりました。
感想として3人の関係プラスアルファで9巻まで引っ張るのはちょっとつらいですね。
展開としてはとてもゆっくりで逆に言えばとても大事にそれぞれのキャラが描かれています。
7巻辺りから落ち着かないなぁと思っていたら9巻最後で気が付きました。
私も蛍たちと一緒に部長の家に住んでましたよ。
もちろん気持ちだけですけどね。
ホッとしたのは私だけでは無いと思います。
マコトとの破局(?)の原因も蛍はヒモノがバレた事と思っているのに対して
マコトは別の目(嫉妬)で見ていると言うギャップも上手に描かれていると思います。
こう言うマンガにありがちなくっついたり離れたりでダラダラ展開にならないように
祈りながら期待しています。
部長の奥さんがなかなか登場しない演出で白い滑走路を思い出した私は
さて何歳でしょう(笑)
ケーク・サレの本 (マイライフシリーズ 743 特集版)
ケーク・サレのレシピは、渡辺麻紀さんが書かれたもの(ケーク・サレ)も持っていますが、私はカフェ・ド・ヴェルサイユのレシピの方が好みでした。
本書のレシピは、どれも「基本の生地」に具を変えるというスタイルなので、具の分量をどの程度にすればいいか加減を覚えさえすれば、好みの具にアレンジしやすいという利点があります。
また、「基本の生地」には、ガーリックパウダー、すりおろしチーズ、マヨネーズが入っているので、生地自体に風味があります。
具の取り合わせも魅力的なものが多く、鶏肉、豚肉、サーモン、アンチョビなどから、野菜も様々な種類が使われており、どれも美味しそう。私は本書のレシピで、ドライトマトを入れるのがお気に入りになりました。
ところで、渡辺麻紀さんのレシピは卵液→具→粉の順に混ぜて型に入れるスタイルで水分はそれほど多くありませんが、本書のレシピは粉と卵を合わせ、牛乳を1/2カップ加えて生地を型に流し込んだ上に具を乗せるというスタイルで、かなり緩い生地です。その結果、焼き上がりにも差があり、渡辺麻紀さんのケーク・サレは粉の味を感じるクイックブレッドのような焼き上がりですが、本書のケーク・サレはふんわりというよりは目の詰まった焼き上がりになります。
ちょっと気になったのが、本書では生地を作るときに「ボールに粉類と卵を入れて泡立て器でなめらかになるまで混ぜ合わせてから牛乳を加える」ことになっています。でも、粉を合わせる段階で卵しか水分がないので、なめらかになるまで混ぜるにはそれなりに薄力粉を撹拌しなければならず、それによって焼き上がりの生地が少し硬くなるような気がします。
ふんわりとした生地に仕上げたい方は、まず卵と牛乳少量を合わせて少し緩めの卵液にした上で粉類を混ぜ合わせた方がよいのではないでしょうか。
それから、本書のレシピでは必ずすりおろしチーズが必要になるので、チーズグレーターはあったほうが便利だと思います。私はzylissのチーズグレーターを購入しました。すごく楽になりましたよ。zyliss チーズグレイダー ZS-11281