ワイルドアームズTV Vol.1 [DVD]
PSゲームが原作の冒険アクション・アニメのシリーズ第1巻。第1話「Sleeping Dirty」第2話「ARMS Crazy」の全2話収録。
おもろいです。
ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター コンプリートガイド
毎度のことながら、楽しんで読むことができました。
攻略情報は完璧だと思います。
私はゲームを攻略本無しでもクリアできたのですが、この本を読んでいたら全然やりこみが足りなかったなと思いました。
今からプレイされる方でアクション要素が苦手な方、やりこみ派な方はこの本に助けられると思います。
そして相変わらずキャラデザの大峡さんのイラストが美しい!
書き下ろしの表紙イラストはもちろん、アルノー主役の巻頭漫画も必見です!
各キャラの設定資料集も結構な量なので、見ごたえがあります。
特に、ED時の10年後のジュード達のイラストが見れたのには感涙でした。
雑誌などに掲載されていたイラストもバッチリ収録されていて、大満足です!
個人的に残念だったのは、巻末恒例の製作者インタビューの形式が変わったこと。
楽しい企画だとは思うのですが、毎回あった登場人物についてのコメントがほとんど無かったのが残念でした。
ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード
WA1・Fを途中までと、2・3・4をクリアした者です。
WA5をプレイして・・・確かに賛非両論分かれるゲームだと思いました。
WA特有の臭さ故にけむたがれられるのも無理は無いかも…。自分はこういうノリは大好物なのですが。
ロード時間の長さや、戦闘時のカクカク現象も確かにヤル気を無くさせる要素。コレも個人的には気にならなく、友人に言われて『ああ…そうかもしれない…』と思った程度なのですが…。コレは自分が鈍いだけなので、常人には辛いと思います…。サクサク進みたい人にはお勧め出来ません…。
さて…こんな感じで短所を挙げてみましたが、WA特有の臭さに関しては「短所」というよりは強い個性だと思うので、好き嫌いが分かれるのは当たり前。逆にその個性を忘れずに、さらにWAがよりよい物になっていく事を願うばかりです。
最後に、個人的な贅沢発言を二点だけ…
一点目は、OPがアニメじゃ無くなったのが非常に残念。アニメでなくてもメチャクチャカッチョイイ出来なのですが、コレにアニメ映像が流れれば鬼に金棒!身震いモノだったに違いない!
二点目はフルボイスでは無い事です。容量的には厳しいかもしれないけど、コレでイベントを更に盛り上げて欲しかったです。
ワイルドアームズ Music the Best-rocking heart-
ジャケット見ておわかりになるかと思いますが、大変「男の子っぽい」編曲になっています。
バトルロードブレイザー(ラストの曲)など、聞いていると10〜20代男性の勢いを感じます。大変エネルギッシュなCDです。燃えます。運転するときには注意です。
ただ、私はあまり重低音が得意でない方なので正直ロックのズンズン音はつらかったです。
それから、折角ギターやサックスのソロを使うなら、もっと前面に出してもよかったかな、とも思います。あくまで私的見解ですが。
おすすめは「空を見上げる君がいるから」です。
メロディーがはっきりしていて秀逸な作品だと思います。
もし、ズンズン(重低)音が苦手でしたら、慣れるまで辛いと言うことを覚悟して購入してください。「空を見上げる君がいるから」以外はかなりつらいです。
もし、ズンズン音がOK、という方ならばなんの問題もありません。ロッキングハートはきっと満足できる一枚だと思います。