劇場用3Dアニメーション ドットハック セカイの向こうに O.S.T.(初回限定盤)
このCDが検索されている時点で映画を見た方か、ドットハックの長年のファンかどちらかだろうと思う。
映画を見た方なら、好きな曲があったのならば買うべし。改めて聞いてみると、各シーンが思い出されて素敵。ちなみに、エンディングのKOKIAさんの曲ははいってないので要注意。
ドットハックの長年のファンの方へ。まず映画は見ましょう(笑)。マクアヌに初めて着くシーンとか、ゲームをやっているとぐっと来るようにできています。マク・アヌは初代からの流れを感じる素敵な曲です。また、LieNファンの方も新曲が入っているので、おすすめ。
初回特典ではいっている壁紙はどれも素敵。自分のパソコンがドットハック仕様になる。どうせなら、初回特典がついているうちにゲットするべきCDだと思う。
PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 墨/無刻印 英語配列 USBキーボード 静電容量無接点 UNIX配列 WINDOWS/MAC両対応 ブラック PD-KB400BN
持ち運びように小さいキーボードが欲しかったんで購入しました。これより遙かに安いLiteという手もあったんですが^^;
キースイッチは東プレOEMと聞きましたが、キーボード屋さんで叩いてみた感じはRealforceのがよかったんで星−1。
コントロールキーがAの隣にあるのはうれしいです。
普通の英語配列と少し違う点はマイナスですが、手を動かさずに全てのキーが押せるという点はプラス。逆にhhkの配列になれると普通の配列が打ちづらく感じます(良い意味でも悪い意味でも)。
USBのHUBに関しては購入以前からいらないんじゃないかと思ってましたが、やはり全然使ってません。HUBつけないでPS/2対応にしてくれればいいのに…このご時世、PS/2じゃなきゃ困るようなレガシーなマシン使う機会なんて滅多にないんで、別に困りはしないんですけどね。
どうでもいいことですが、hhk本体からもusbケーブルが外せるのはちょっとうれしかったです。
この価格についてですが、打鍵感、耐用年数を考えれば決して高い買い物ではないと思います。
参考までにDIPスイッチは
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で使ってます。環境はLinuxがメインで、Windowsでもたまに使ってます。
ドットハック セカイの向こうに [DVD]
−作品設定−
作品設定は全.hackシリーズと同じ時系列となり一番進んだ世界となっています。同作品では2024年設定。
近未来の設定であり、拡大したクラウドネットワークや音声認識を有した情報端末などが数多く出てきます。
現に私達が生活している時代から十年後はこのような世界だろうと思える近未来設定になっています。
「THE WORLD」に関しても大型のヘッドマウントディスプレイ(HMD)からサングラスサイズのHMDになり携帯端末から
のアクセスが可能になっています。この設定も近い将来そうなるであろうことを予感させる内容でした。
−作品内容−
今までの.hackシリーズとの違いは現実世界の描写にあります。過去の作品ではネット内の描写が大半を占め、
その中でストーリーが進んでいくのが主でした。しかし今回の作品は現実世界の描写が多く占めています。
現実世界の描写を増やしたことで主人公がどのように考え、どのように行動するのかをリアルに描いているように感じました。
−感想−
現実の比率が大きくなったことで.hack作品としてよりも、「時をかける少女」や「サマーウォーズ」のような作品に思えてしまいました。
.hackの内容を知らなければなお更かもしれません。
しかし現実の比率が多いことで人同士の繋がりや絆を素直に感じることが出来る作品になり、
前知識として.hackを知っていれば尚楽しめる内容になっているとも感じました。
.hack//Quantum 1 [Blu-ray]
予告で面白い感じだったので一気に3巻買ってみました。
.hackシリーズはもう長いシリーズだし、まったく見たことないけど楽しめるのかな?と不安だったけど、あんま問題なかったです。
もちろん知ってた方が楽しめる仕掛けはいっぱいあったみたいだけど。
(コンプリートガイドも買ったので、それを読んで補完)
インプラントのこととか、授業の講義に交えて説明してたり
何度も見ると、いろいろわかって楽しい。
ファンタジーって、指輪物語やロードス島戦記にハマってた記憶があるけど
ゲームの中での話が現実世界とリンクしてって話でも、
わりと同じ感覚を味わえるんだなって思った。冒険してるみたいな。
それと、リアルとゲームの中で性別が変わる
トービアス/イオリのCV、沢城みゆきがうますぎてすごいっす。
不満点を上げるとすれば、、1話が短いことですかね。40分くらいあれば最高だったのに。