MIGHTY CROWN-THE FAR EAST RULAZ-prezents LIFESTYLE RECORDS COMPILATION VOL.4
1曲目から今年のレゲエ祭を想像させて体をうずうずさせてくれます。
内容はやはり今回の震災や原発事故の影響を大きくうけている曲が多いですが
感情を無闇に煽るような曲はないので時間が経っても聞き返せる内容だと思いました。
お気に入りは1,2,4,7,12,13です。これ以上は絞れません!
ロッキー4 [DVD]
ロッキーシリーズの中でもマイナス評価が高い本作ですが、この作品がもたらしてくれる感動は理屈じゃないスよ!
公開当時、ロードショー二日目辺りに今は亡き渋谷パンテオンで鑑賞しましたが、ラストの10カウントでロッキーが勝利した瞬間、劇場にいらしてた満員の観客の皆さんが全員拍手をしました。
その後も感動的な映画は数えきれないほど観ましたけど、あんな現象は後にも先にも本作だけです。
いやいや。。。例外がありました!
唯一、「ロッキー・ザ・ファイナル」のラストで同様の現象が起きました!
ラストラウンドのゴングが鳴った瞬間に!会場が一斉に拍手!
「最後までよく頑張った!」って感じで!
みんなで架空の劇中人物の彼にネギライの拍手を贈ったわけです。
フィクションだかどうだかそんなことどうでもよくなっちゃう瞬間だったんですね。
いやあ、理屈じゃないんですよね。映画って。
スタローンはそこんところ、よくわかってるんですよ。
みんながロッキー・バルボアのような人間を好きだってことを・・・
坂道のアポロン オリジナル・サウンドトラック
最近アニメでも放送されている話題のマンガのOST。
60年代の高校生と、Jazzという少女漫画らしからぬ題材で
Jazz好きの界隈でもかなり盛り上がっている気がする。
原作に登場する本物の音源をほぼ収録しており
(収録しきれていない曲はレーベルの問題か)
ジャケットや冊子内にも原作の絵がふんだんに
使用されており、ファンにはうれしい内容だろう。
Jazzファンとしても王道の楽曲がそろっていて
適度に意外な選曲もあって(作者の選曲?)
普通にJazzコンピとしても聴けて、
トータルとしては良いと思う。
アポロ社 ミッフィー やわらかどこでもジム 62-16
3か月の息子が毎日遊んでいます。
コンパクトサイズなので狭い我が家でも場所をとりません。
折りたためるので収納場所にも困らなくていいです。
見た目も可愛いし、買って大正解でした♪
トンデモ本の大世界
と学会とは、出版が始まって以来、断続的ではあるが、20周年をともに歩んだと僕の方は勝手に思っている。
これまでの歴史、特にあまり語られることのなかったエピソードゼロ的部分、また、いまでは鬼籍に入られた方も含め、学会側・トンデモ側双方の主要関係者や著書に触れられており、20周年記念に相応しい出来でした。
これ単体で★5というよりは、長年の取り組みと懐かしネタも含めてで★1つオマケです。
と学会がなければ、トンデモ本と呼ばれることもなく、偽科学や悪意の偽書が今以上に横行していただろうことを思うと、その存在・活動の意義は小さくないと思うし、科学全般に疎い僕にとっては、薄暗い霧の中を歩くための大事な杖だった。
それと、ゆるキャラとは違う流れにあるが、ゆるキャラや2ちゃんねるなどの誕生以前から、なんかおかしいものを、キチンと位置付け、愛しつつ笑うというスタンスを確立したことも大きな意味があると思う。
昭和の人達として高齢化進んでいるそうですが、だからといって、と学会の価値は否定されないだろう。