わたし時手帖2012 幸せな時間をつくって、なりたい自分になれる!
それまで、手帳とはご縁がないのか…買っても数ヶ月で開くこともなくなってしまう(単に横着なだけ?)。そんな私がこの手帳だけは愛用しています!手帳というより、手帳を兼ねた本みたい♪たまに本代わりにじっくり読んでます。それくらい、女子力UPの情報満載です(^_^)v
幸せになりたい! DVD-BOX
テレビ局を舞台にしたドラマはいっぱいありましたが、
このドラマの雰囲気はちょっと違います。
イメージ通りのちょっとドジな役を演じている深田恭子さんと、
働く女性のイメージをしっかりかもし出している松下由樹さんの
正反対コンビが見せてくれる、癒し系(・・・?)ドラマです。
面白いのはもちろん、いろいろ感じさせてくれるドラマなので
気になる人は買ってみてください。
胸キュン90's ~ひとりで聴きたい恋の唄~
ちょっと最近見つけた1枚です。
avexさんとの共同開発と言うことで所属のartistの比重が多いのは仕方が無い事ですが、それでもこの時代を駆け抜けて行った私には懐かしくも思い出のある楽曲ばかりです。
聞く方によって好みによって良し悪しの評価が分かれそうな楽曲集ですが、それでも聞いてみる価値がある感じです。
GOLDEN☆BEST/ハイ・ファイ・セット 荒井由実・松任谷由実・杉真理作品集
30年ほど前、当時「ニューミュージック」という音楽ジャンルが生まれました。フォークでもなく、ロックでもなく、歌謡曲でもなく。新しい時代の音楽の到来を感じたものでした。ユーミンの曲をオシャレなコーラスで彩るハイ・ファイ・セットは、ファッショナブルなコーラス・グループのトップに踊り出ました。
50代の音楽ファンですので、このCDに収められている曲のほとんどが、リアル・タイムで愛聴してきたものばかりです。四半世紀たった今聴いても古さは全く感じさせず、その音楽水準の高さを再確認しました。
個人的な青春の思い出が一杯詰まっている「幸せになるため」は、特別な存在ですが、本当にステキな歌詞とメロディを持った曲ですね。
「卒業写真」、「雨のステイション」、「最後の春休み」、「DESTINY」、「冷たい雨」、「中央フリーウェイ」などは、ユーミンの歌うオリジナルとは少し雰囲気が違いますね。よりポップでオシャレな感じがします。瀬尾一三さんと松任谷正隆さんとのアレンジの違いを比較するのもファンにとっては興味あるところです。
山本潤子さんの透明感のあるボーカルの魅力は当然のことですが、山本俊彦さんのファルセットのハーモニーと、大川茂さんの味のある低音の支えのどれが欠けても、ハイ・ファイ・セットではありません。ユーミンではなく大川茂さんのベースのボーカルがフューチャーされている「緑の町に舞い降りて」は、当方に「癒し」をもたらしてくれていましたので、特別に好きな曲です。
1994年の解散の後、いろいろなことがありましたが、エバー・クリーンの歌声はCDの中に燦然と輝いています。
retour
今井美樹sanのアルバムはこのretourとIvoryを持っています。
この頃は彼女の曲ばから毎日聴いていました♪ この作品は
まさに≪蘇生する≫という意味のタイトル通り、1曲目から
“変わるのよ...明日から違う私になる”“気付いたの 自由は
私の腕の中にある”など...切なかったり苦しかったりする日々の中
ひとりの女性が前を見て懸命に生きていく姿が描かれていて
共感してしまいました。 誰もが心に引っかかるようなフレーズが
必ずこのアルバムの中にあると思います。歌詞が深く、よい意味で
考えさせられたりします。
学生だった当時は retour、雨にキッスの花束を、幸せになりたい
などを好んで聴いていましたが 大人になった今聴くと
泣きたかった、半袖などバラードも より心にしみます...。
初期の彼女の作品の中でも名作です。