裏教師~背徳の淫悦授業~
「詩音」「朝美」をクリア、その他ヒロインのエロを一通り見ましたが微妙でした。
エロシーンは結構濃くて良かったと思う、陰毛描写や女性器の生々しさがちゃんと表現されてるのも○。
アヘ顔も良かったと思う、絶倫システムのレベルによってヒロインの乱れる姿は素晴らしいと感じた。
エロシーンだけは高評価に値すると思います。
シナリオなんてありません、ヒロインを罠に嵌め弱みを作りそれをネタに脅して陵辱(調教)する〜というのが今作の基本的な流れです。
ヒロインとの初Hの内容がどのヒロインも似たり寄ったりな感じなのも×、脅迫ネタなんて関係なく押し倒して犯すなど面白味がないなと感じる。
陵辱する際にヒロインがあまり抵抗しないのでつまらない(初Hでも同様に)、一言二言の抵抗はするものの脅迫のネタを出されるとすぐに屈服します。
エロシーンでは最初は嫌々ながら最後はアヘ顔で絶頂するパターンがほとんどなので飽きる。
ヒロインが堕ちる過程の描写がいまいち、エロシーン(躾)に物語性が無い、話に連続性がないのでエロシーン自体がショートシナリオみたいな感じ。
エロシーンの積み重ねによってヒロインの態度が変化していき堕ちる〜というのを期待するのは×。
ゲーム開始時期が舞台となる学園に就任して半年経った所からのスタートなのは×、ヒロインとの関係はある程度出来上がってる状態で主人公に好意を持つヒロインもいるのでつまらない、つるみく作品みたいに一からヒロインとの関係を築いて好意を持たせてから堕すというのを求めるのは×。
ゲームシステムが微妙。
絶倫システムの「視姦」「悪戯」は不要だったと思う、メーターを上げる事だけにしか必要性がない(メーター上げの行為自体が面倒なんですけどね)。
「視姦」を選ぶと主人公がヒロインの部位を眺めて妄想するしょうもない内容、1枚絵も種類が少ないので×。
「悪戯」は名前のまんま、ヒロインの部位を選んで触ったり舐めたりと悪戯する内容、テキストだけで1枚絵が無いので×。
ある程度のエロシーン(躾)を見ると調教ランク?が上がって新しいエロシーンが出たりヒロインの態度(「視姦」「悪戯」でのテキスト)に変化があります。
最終的に調教が完了するとヒロインの態度が一変して主人公に従順な態度になります、最初の嫌々な態度とのギャップ(萌え)があって善いのですがそうなる過程がイマイチなのが残念の一言。
調教完了によって「バースト調教」というシステムが出ますが手抜きだなと感じる、今までのエロシーンがヒロインの調教完了によってエロテキストの変化・1枚絵の一部分が変化しただけなので物足りない。
ヒロインのアヘ顔に賛否が分かれると思う。
単純に表情が崩れる所に嫌悪する方や「最初は嫌々だったのに最後はアヘ顔で絶頂」という点に違和感を感じるのかもしれません。
自分は良かったと思いますがちょっとやり過ぎな感があります(苦笑)。
射精回数によって腹部が膨れる描写もやり過ぎだと思う、射精で腹ボテになるので妊娠腹ボテの禁忌性が感じられない(妊娠腹ボテの場合は立ち絵が変化する所は◎)。
今作の問題点はゲームシステムそのものだと思う。
「視姦」「悪戯」を使用する事によってメーターを上げる仕様が面倒臭い、同じテキストを毎回見せられて一々スキップするのが苦痛に感じる。
調教段階を上げたその後のヒロインの態度に違和感、特に従順化するまでの過程が細かく描写されてないのでいきなりヒロインがデレたかの様に思えて不自然に感じてしまった。
主人公も×、一人称は「私」で「私の理想を実現する〜」「崇高な目的のため〜」とか高尚な行為をしてるが如くほざいてますがやってる事は女子を脅してSEXしてるだけの下卑た行為なので呆れてしまう。
・総評
エロシーンだけは評価出来ます、それ以外は駄目というのが率直な感想。
エロ目的で購入した自分ですが予想以下なシナリオの無さには辟易、物語性の無いエロシーンには何の魅力も感じなかったのが低評価の理由です。
ハーレムENDが有りますがそこに行き着くまでのプレイを持続させる意欲が湧かないのも低評価の理由。
エロシ−ン集としてなら買っても善いのではと思います。
牝教師 -淫辱の教室-
BISHOPのタイトルは実用性が非常に高いのが特徴だと思いますが、今作も徹底的に実用性にこだわっているようです。
詳細は省きますが、搭載された数々のシステムがそれを物語っています。
ただ、今回は多くのシーンで「母乳」の描写があるので、そこに興味が無い人にとっては抵抗があるかもしれません。
私がそれに該当するのですが、まあ許容できる範囲でした。 全てのシーンでON/OFFできればなお良かったのですが。
とはいえ、グラフィックのレベルは業界トップクラスなのは間違いありませんので、試してみるのも良いかもしれません。
Melodies-The Best of Ballads-
僕は自称「音楽通」なので友達なんかに「今度ドライブ行くからMD作って!」みたいな依頼をよく受けるんだけど、こんなの作られちゃ、はっきり言って商売上がったりになっちゃう。
MD作ってあげる人ってどうしても普段洋楽をあんまり聴かない人になっちゃうんで、あまりマニアックな選曲出来ないし、やっぱり「始めの一曲はコレだな。」なあんてニヤニヤしながら選曲するんだけど、いざ選曲リストを眺めてみたら「なんだ!このCDとおんなじじゃん!」なんて結果になる確率は非常に高いと思う。
個人的な思い入れや趣味嗜好を別にして、万人受けするという観点からのみ選曲した場合、これ以上のコンピを作るのって無理じゃない?
確かに「このアーティストなら、こっちでしょ!」みたいな個人的意見はあったりするけど、この一曲の為にアルバム買うのはなぁ・・・的な曲が目白押しで、コストパフォーマンスは限りなく高いです。
お手軽に洋楽を楽しみたいのなら、これだけ持ってれば十分です。
161ミニチュア集 (チェス・クラシックス 3)
定跡はある程度覚えた。
でもここから先はどんな戦いになるのか?
この本はその道筋の一つを必ず教えてくれる本です。
チェスマスターブックスのやさしい実戦集もあるが
これは確かにやさしくは説明されているけれども
あまり掘り下げて考えるには内容が薄いと思っていた。
本書は入門者には確かに難しいとは思います。
しかしながらこの本ではもう少し具体的に
定跡にはなっているが実戦では実は不利であるとか
これを知りたかった!!これだ!!という変化も
見つけることもありました。
それぞれ読まれる方なりの発見がたくさん見つかると思うし
非常に内容の充実するものになると思います。
私は初心者なので自分である程度掘り下げて
読む作業も必要ではありましたが
綺麗なチェックメイトになる部分も載っていて
こんなふうな持って行き方があるのかと
実戦でのアイデアが浮かんでくることが
とても楽しみになりました。
これだけの内容の充実したものであるならば
入門者は難しいとしても初心者でも持っていて良い本であると私は思います。
中級、上級の方にも、研究材料としても、もちろん素敵な内容になることでしょう。
おそらく日本には存在できなかった本が古典書ではありながら
ここに実現したのだと感動しています。
改めてこのような良書を安価で提供していただいた
水野優氏に感謝の意を表したいと思います。
ストライクウィッチーズ2 エンディング・テーマ・コレクション
発売日のびましたねー。しかし、待った甲斐がありました。とってもいい感じに仕上がっていると思います。
このCDにはアニメの12話までのOverSkyとカラオケ、メドレーが入っています。
もちろん1曲目から14曲目まで「Over Sky」です。実質1曲のようなものだし、値段がそれなりなので、抵抗がある人も多いと思います。
正直私も「高いなー」とか思っていました。しかしいざ聞いてみると値段以上の価値はあるなあと思いました。
「Over Sky」は元々とても良い曲ですし、歌い手が変わるだけで雰囲気もガラリと変わります。ストライクウィッチーズのファンなら買って損はないはずです。
最終回でこの曲が流れた瞬間、最高でしたよね?そう思った方は即買いです!