ごくせん 15 (YOUコミックス)
最終巻、ということで、篠原先生とヤンクミとの関係、慎のきもち、卒業式、と全てのことにけりがつきます。花火大会での、いつになく積極的なホストモードの慎くんには、思わずニヤニヤしてしまいました。
ラストでは藤山先生がナイスフォロー!今後の展開に妄想がふくらむ終わりかたになってます。ごくせんをずっと読み続けた方は、絶対に読むべき巻ですね。
The BEST of Aqua Timez
Aqua TimezはYouTubeで知って
プルメリア 〜花唄〜、千の夜をこえて、虹 が欲しくて
このアルバムを買いました。
まだこのアルバムしか聴いたことがないのですが
1曲1曲 色んなサウンドが詰まっていて
力作なんだなと じわじわ感じてくる1枚。とても楽しめました。
ボーカル太志さんの優しくて強い歌詞にも癒されます。
いつまでも聴ける素敵なアルバムですよ。
カッコイイ曲ばかりなので
誰もが知っているメジャーな曲よりも
カラオケで男の人に歌ってもらいたい。
Freedom―三浦翔平ファースト写真集
中古だったのでは?梱包や商品の状態に耐する意見はレビューに書くべきではないです。Amazonに言って下さい。この写真集持ってますがすごくいいです。新品で買ったのでもちろん傷はついていません。
カルペ・ディエム(初回生産限定盤)
今作は4作目となるAqua Timezのオリジナルアルバム「カルペ・ディエム」
今までのAqua Timezらしさに加えみな30代を迎えたことにより更に成長した姿を見られる作品になっている。
このアルバムの核となっているのは間違いなく表題曲の「カルペ・ディエム」と「メメント・モリ」だ。
「カルペ・ディエム」ラテン語で「一日の花を摘め」という意味のこの曲は切ないミディアムテンポのロックバラード。
ヴォーカルの太志が繊細に、且つ力強く歌い上げている。
「メメント・モリ」ラテン語で「死を想え」と言う意味のこの曲は静と動が混在した、面白い曲調の楽曲。
激しいギターの音で始まったと思えば、急に大人しくなり、サビで一気に加速する。
どちらも違う視点から「今」と言うモノの大切さを歌い上げている楽曲であると感じた。
また、今回収録されている新曲総てが、シングル曲、それ以上の楽曲であると感じた。
「百年の樹」「MILKY BLUES」「Let Loose」そして「銀河鉄道の夜」
捨て曲なしのまさに傑作アルバムだ。聴いて損はない!ぜひ多くの人に聴いて欲しい。
ただひとつだけ残念なのは「プルメリア〜花唄〜」の収録である。
期間が空いていたのもあるが、このアルバムの色と少し合わないような気がした。
しかし、それを差し引いても、☆5以上をあげたい作品である。
ごくせん卒業スペシャル’09 ヤンクミ最後の卒業式![2枚組・本編+特典ディスク] [DVD]
『ごくせん』はコミックを読んでいて、ドラマ化の話を聞いても、原作のおもしろさが発揮できるとは思えなかったこと、原作自体が完結していなかったことから、リアルタイムでは見ませんでした。もちろん、どうせ一作目の焼き直しであろう、その後の2作も興味ありませんでした。しかし、一昨年だったか、再放送で見て、おもしろいことを知りました。仲間由紀恵はヤンクミそっくりだし、慎とクマもぴったり。松潤はもうちょっよ背が高いとなおよかったんだけど。一方で、ウッチーが小栗旬とかかっこよすぎでしょう。原作と違いすぎなのに、なぜか違和感がない。クサイ場面も多いけど、いいエンタテイメントです。特典ディスクも番宣とは思えない熱の入ったもので笑えます。