小鼻専用洗顔ブラシ Kurozumi.toru くろずみどっととる 尺
まず、使ってみて、めちゃめちゃいいです! 普段の洗顔では本当にあまり毛穴の中までは汚れがとれてないんだなぁ ということが、このブラシを使ったらわかります。一回でわかります。使い続けると毛穴が小さくなっていくように思います。化粧のノリが断然違います!
藤原ノリカさんも愛用と雑誌などでかいてましたが、本当に納得の一品です。
Da Best Of Da Pump
DA PUMPはデビュー直後がとても華やかだった頃だと思います。(勿論今も華やかです!)
軽快なリズムで聞いてる側もつい口ずさんでしまいそうな『Crazy Beat Goes On!』『ごきげんだぜっ!』もあるし、今度は逆にバラード系(?)の『if…』等、様々な歌が収録されています。しかも全17曲と、そんじょそこらのアルバムよりも多く曲が収録されています!!しかも、全曲が以前シングルで発売された物ときたから、安心して全曲聞けます。
これはDA PUMPファンの方や、5~6年前の歌に興味がある人は是非とも聞いてみて下さい!!
武満徹:映画音楽集:没後10年記念企画「夢の引用 Quotation of Dream-Love and Soul of Toru Takemitsu」
武満徹の曲を僕は知らない。だけど、一曲一曲、彼らの紡ぐメロディーが心の中にじんわりと染み渡る。
ジャズだとか、現代音楽だとか、映画音楽だとか、そんな表層のジャンル分けなど一切関係なく。
音楽で対話する物同士が、思い思いの心模様や情景を描いた素晴らしい作品。
武満徹 鍵盤作品集成
個人的にこのアルバムが武満徹鍵盤楽器独奏曲集の初聴きだっためか、他のプレイヤーのものを色々聴いても満足できずに結局これに戻ってきてしまいます。深淵で効果的なプレイです。このプレイヤーは、メシアンに師事した作曲学科出の人ですし、直接だった武満徹生前中の記録というのもあるし、スコアの読み込みに確かなものを感じ一つの手本として見ています。またこの再発売、どう見ても他の盤より割安。ただし不満もあります。曲数が変わらないのと、ジャケットデザインが例えば「武満徹室内楽全集 響きの海」シリーズと比べてこれはどうなのかというほど暗い(現代とか前衛とかのイメージに少なからず影響を与えてるでしょう)。個人的に安くしなくていいので、紙ジャケの特別仕様とかにしてほしかったというのが感想。
音楽配信の時代になってますから、こうしたCDアルバムの価値は、オブジェとしてやモノとしての鑑賞性に比重が移るんじゃないでしょうかと考えます。この暗いパッケージでは、人にプレゼントしにくい。もしこのアルバムが特別仕様で出るなら、私は買いますので、考えてほしいところです。星は内容についてで私情含め。愛聴しています。