サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78【初回限定盤DVD+CD/日本語字幕付】
1978年当時高校生だった私はストーンズ、特にキースにぞっこんでした。
当時のライブの様子は音楽誌でしか知りえませんでしたが、前述の皆さんが言ってる通りパンクス連中に「ガキども!これがロックだぜい」というメッセージを強烈に伝えているな、という印象を受けてました。
ミックのファッションもいろいろありますが、この時のビニール風のパンツとハンチングの組合せ大好きです(笑)。
キースが着ている赤いスタンドカラーのシャツは、すぐにお店で探して購入してました(爆)。
あと、ギターカポをネックに2つ重ねてつけるのも真似してましたっけ。
まあ、そのくらいヒーローだったわけです。
その後ブートレグを手に入れ、やはり写真通りの荒々しさにますます感動してました。
そして忘れた今頃に公式ライブの発売。
やっぱチャーリーとビルが作るグルーヴ感は最高ですね。スチュのピアノもいいです。ボビー・キーズがいないのもいいです(コラコラ)。
当分はヘビー・ローテーションとします。
最後にストーンズがツェッペリン的にお宝版をちびちび発表するようになるのはちと考え物ですが(笑)、出来れば次はエル・モカンボ・ライブを出して欲しいですな。
復活 ザ・タイマーズ
一度聴いてみたいと思ったけど、いいっ!もう聴けないと思うと寂しい。一貫した姿勢、いつまでも忘れずにいたい。この閉塞感のある世の中、Timerが欲しいかも。急いで帰ってへらへら笑いたいから。
サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78【初回限定盤Blu-ray+CD/日本語字幕付】
1978年7月18日 テキサスでの約3,000人の小規模会場でのLIVE。
ミックとキースは34歳、ロニーは30歳くらい。
ミックの衣装は当時のパンクファッションを意識したものなのか。
今見ると違和感があるが・・・なかなかいい感じです。
キースもブーツでなく、スニーカーだ。
キースのルックスが格好良すぎる。
このあたりから3年後のツアーまでがキースのルックス絶頂期と個人的に思っています。
年代的に無理なんだけど、この当時のLIVE、生で見たかったな。
コーラスもブラスもないのが新鮮でした。
サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78 【日本語字幕付】 [DVD]
フェイセズから合流してまだ数年だからロン・ウッドも当時持っていたゼマイティスを使いまくり。メタル・トップ、シェル・トップ、そしてディスク・ラウンド(通称“ステイ・ウィズ・ミー”・ギター)。キースも5弦を持ち出すし最高にかっこいい。
もちろんギターだけでなくステージングもエネルギッシュで観てるだけでワクワクしてくる。“Far away eyes”でミックが鍵盤の調子が悪くあっさりイアン・マクレガンのを奪うところなんか個人的に好き(笑)。
ロックン・ロール全開って言う感じです。販売価格の高い豪華仕様のDVDも出てますがこれで十分満足ですよ〜!!