おはなしの知恵 (朝日文庫)
本書は色々な昔話を取り上げ、その物語から現代の問題を深く掘り下げたもの。単に空想の世界を批判するのではなく、物語の知恵や連想する面白さを書いています。心理学的にもユングなどのように分析し解明するという試みはしていませんが、こんな連想の仕方もあるのかと感じる一冊です。
QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)
仕事でお付き合いのある社長さんより薦められて、初めてこの作者の作品を読んでみたのですがとても面白かったです。
歴史物は自分の分野ではないのですが、作者の知識レベルが非常に高い(資料集めが上手い?)ので
ただの歴史物では得られない満足感が得られました。
社長さんが「シリーズ中、本作品が一番面白い!!」と言ってたのですが過去の作品も読んでみたくなりました。
Great Series 桃太郎伝説
まあこのソフトはPS版の桃伝と一緒
PS版のほうが操作はしやすかった。
自分的にはPS版の桃太郎伝説を買ったほうが
いい気がする。
ソフトは結構面白い。はまると抜けられなくなります。
桃太郎伝説
やはり傑作を超えることは出来なかったというべきか。少なくとも、これよりもならば、新桃太郎伝説をリメイクした方が良かった気がする…。敵キャラクターのエンカウント率が高すぎる。シナリオも、やはり新桃太郎伝説には及ばない。
でもまあ、作品としては悪くないので、平均的ということで。
桃太郎電鉄20周年 ハドソン・ザ・ベスト
桃鉄は初代を少しやって、懐かしくなったのでかいました。
大震災などでいくつかのゲームが販売中止になったこともあって、
買ってみようかなと。
地理の勉強に少しなるから何回かはやって損なしだと思います。