自己ベスト-2
「自己ベスト2」今日届いたのでさっそく聞いて見たけどやっぱイイじゃん!
難しいこと言わずに楽しもうヨ(^-^)v
もうすぐ今年もクリスマスの季節。「クリスマスの約束」あるかなぁー。ここんとこ数年は毎年楽しみにしています!!!
「風のようにうたが流れていた」DVD−BOXもGood。山本潤子さんとのコラボも最高です。
素直に楽しもうヨ(^-^)v ネッ!!
Collection Blue
”私ね、小さいときから飛行艇乗りの話を聞いて育ってきたの。
飛行艇乗りの連中ほど気持ちの良い連中はいないっておじいちゃんはいつも言ってたわ。
それは海と空の両方が奴らの心を洗うからだって。
だから飛行艇乗りは、船乗りよりも勇敢で、
丘の飛行気乗りよりも誇り高いんだって。”
(紅の豚より)
海と空の青さを思わせる葵ちゃんの歌声に、私の心は洗われた。
私はどうして販売外交に成功したか (Life & business series)
この本は、社会で仕事をする上においては、バイブルみたいなものです。
販売外交に成功したい人だけが読むものではありません。専業主婦の
方が読むべきかもしれません。受験生が読むべきかもしれません。く
じけている学校の教師が読むべき本かもしれません。ちなみに、私の
中3の息子の夏休みの課題図書に、これを選んで与えたところ、夢中
になって読んでおりました。一言「感動した。」
人はくじけやすく、傷つきやすい。しかし、自分を奮い立たせて立ち上
がることもできる。山があり谷がある。やがて自分を発見し、人生の
意味や人の機微がわかりはじめる。小さな努力を継続してゆき、小さ
な成功から大きな成功へと進んでゆく。
キーワードは「人の心」「分析」「継続すること」ではないでしょうか。
とにかく単なるノウハウものでないことは確かな本です。
Oh!Yeah!/ラブ・ストーリーは突然に
小田和正の自己ベストを買って一番気に入ったのが「ラブストーリーは突然に」なのでシングルでも集めようと思って買ってみた。何度聞いてもいい曲なので満足しているが、インストゥルメンタルがないのが少し寂しい。
もう、きみには頼まない―石坂泰三の世界 (文春文庫)
昭和を代表する存在感のあった財界人といえば、私は迷わず、石坂泰三を挙げる。
この本のタイトルである「もう、きみには頼まない」は、第一生命社長、東芝社長、経団連会長を勤め、陰の総理、財界総理と謳われ、現役の大蔵大臣に向かって、「もう君になんか頼まない!」と啖呵を切ったり、また時の総理田中角栄の金権体質を嫌い、経団連関係の立食パーティーで、石坂の元へ来た田中角栄を袖にしたりと、財が、政・官に必要以上に近づかず、筋を通した気骨、石坂泰三の生き方そのもので、読んでいて実に痛快であった。
あとがきにもあるが、平成の現在、存在感のある経営者が求められている。不況の前で、揃って足踏みをしているのではなく、広い野原へ連れ出してくれる大きな人に会ってみたい。日本の政・財・官界では、好景気の時に同質化が進み、仲良しクラブ的な付き合いばかりが増え、拳骨を突き出す人が稀になった。