CHEEK TO CHEEK
副題にA tribute to Fred Astaireとあるのですが、そもそもフレッド・アステアもその映画もあまりよく知らない……私が聞いても、大丈夫?と思いながら聞き始めました。結果はうれしいため息。とても楽しいアルバムでした。
友人を招くときによく選ぶのは、どこかで聞き覚えのあるメロディーと鈴木さんの演奏が、私たちをとても心地よく安心させてくれるせいかもしれません。
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(2) (マジキューコミックス)
2巻になって、エンデルク、アイゼル、ヴォルクらキャラのベクトルがどんどこズレていっています。
アンソロジーのパロディマンガに近づいているかもしれません。
ファンによっては意見が分かれそう。
あと、エリーのエピソードが少ないのもちょっと残念。
「新たな冒険!」と銘打たれていますが、例によって日常イベント中心です。
だから好きです。(笑)
なにかと闘うばかりがファンタジーではないですからね。
◎お気に入りの1コマ
P140の一枚画。
ウーナとその裾をつかんでいるミゼット。
色々事情のあるふたりだけど、ほのぼの〜です。(笑)
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(3) (マジキューコミックス)
越智先生のマンガとは
ミニ四ファイターの頃からの長い付き合いです。
なので元のゲームを知らないので申し訳ないですが、
このマンガも大すきです。
というか続編とはいえ同人連載のマンガをコミックにしてくれるなんて・・。
エンターブレイン万歳!
そしてこの巻の最大のサプライズは
オリキャラの挿入です。
まあ、一巻の頃から生徒役でチマチマ
出てた少年なんですが、
番外編として彼が冒険者の酒場で
「くまのような大きな人」に出会う
エピソードが!
長年ファンしてきてよかった・・。
無論、番外編なので世界観を崩すようなものでないです。
ご安心を。