のだめカンタービレ in ヨーロッパ [DVD]
新春スペシャルをみて、どっぷりのだめワールドにはまってしまった者です。子育てで忙しく、月九の時はリアルタイムでみることができませんでした。こんなに面白いドラマを見過ごしていた自分が心底情けなく、DVDボックス&漫画全巻を一気に揃えてしまいました!。失っていた時間を取り戻すべく、今空き時間をみつけては猛勉強中です!。
それにしてもドラマの素晴らしさといったら…いくつか削られたエピもありますが、すっきりまとめられ、漫画未読(放映時は)の私でも存分に楽しむことができました。製作に携わった全ての方に敬意を表します。漫画から飛び出たような樹里ちゃんのだめや、美しい玉木さん千秋をはじめ、キャスティングも素晴らしい!。ベッキーターニャや石井さん片平等スペシャル版のキャストもよかった。続編に期待してスペシャル版のDVD購入させて頂きます。次は松田さんやムッシュ長田を登場させて欲しいですね(松田さんは細川茂樹さんでいかがでしょう?)
願い星~I wish upon a star~
映画“真夏のオリオン”の主題歌に大抜擢された新人の“いつか”さん。
今回のシングルを聞いた限りではまだ彼女のよさがあまり良く出ていない感じです。
タイトル曲は映画“レッドクリフ”の曲を作曲された岩代太郎さんの曲なのですが、奥の深い心情を歌った歌詞とメロディの心持が上辺だけで流されていってしまっている感じなのがちょっと残念でした。
まだまだこれからに期待しても良い素材を持ち合わせているはず、今後の表現の上達に期待したいところです。
他の方とは何かが違うsomethigを期待したい!
佐藤健 Actor's Memory 2006-2011
「仮面ライダー電王」で主人公良太郎を演じた佐藤健。
筆者と同じく、その頃から役者・佐藤健を見守り続けたいちファンとしては、
ものすごく共感でき、かつ目からウロコの落ちるような1冊でした。
あの時彼はこんなことを考えていたのか、あの作品はこういうことを思いながら役に向かっていったのかと、その時その時の佐藤健の心持ちと、世の中の評価や彼のまわりの俳優人たちの反応などのドキュメント部分が見事に紡がれて、俳優・佐藤健の6年の軌跡(奇跡?)を描き出している1冊です。
ただそこにいるだけで輝くような光を放つのに、役柄によっては「何故こんなに地味に???」と驚くほどその光を消す彼が不思議で仕方がありませんでしたが、この本を読んで「そういうわけだったのか!」と膝を打つような気持ちになりました。
そう、“いつもその場にふさわらしい姿で存在する”佐藤健は、役者の「特異点」なんだなと。
この本は、内面と外在、両方からアプローチした佐藤健の完全ドキュメンタリー本と言っても過言ではありません。ファンは是非ご一読を。
基本的にはドキュメンタリーの語り手に徹しようとしているが、時々ちらりと垣間見える著者本人の「想い」にもきっと共感することができると思います。
のだめカンタービレ マングースマスコット トルコ行進曲Ver.
この商品、値段がころころ変わってますねぇ‥‥
私は380円の時を狙って買いました!
全体的に縫製が雑かな〜とも思いますが、民族衣装なマングースくんが可愛いです。
とにかく、値段が高くなったり安くなったり、変わるのは迷惑ですね‥〜。
そこだけが残念です。
私はのだめファンなので、商品自体には満足ですが。
砂の器〈上〉 (新潮文庫)
TVドラマ化や評判により期待が大きすぎたのかもしれませんが、腑に落ちない箇所もあったりして、多少期待外れではありました。確かに松本清張氏の作品で、これ以上に優れた作品はたくさんあると思います。ただし、ハンセン病について問題提起や戦後の生活習慣、文化の描写は印象に残りました。機会があれば、まだ見ていない映画やTVドラマも見てみようと思います。