Poison [DVD] [Import]
今更ながらチェックしてみましたが、この頃から新人離れしてますね。 ブリクストンでの記念すべきライヴということでDVDにしたんでしょうね。 今でこそウェンブリーまでライヴ会場の規模を広げていますが、後に振り返った時に初期の彼らの初の大会場でのライヴという貴重な一枚になるでしょう。 映像は演奏もパフォーマンスも素晴らしく、ボーナスマテリアルも満載でDVDと同じ内容のCDも付属するという贅沢な内容です。 この頃からまた成長しているであろう彼らを3月のさいたまスーパーアリーナで観るのが楽しみで仕方ありません。
Poison
2005年、BFMVの1st・フルアルバムです。
(デビュー盤は、2004年リリースのEP「Bullet for My Valentine」になります)
BULLET FOR MY VALENTINEは、英国・ウェールズ出身のバンドで、
音楽性は、エモ、ハードコア、Heavy Metalといった攻撃的な音楽のおいしいところを、うまいこと一体にした感じです。
メンバーは、
Matt Tuck (Vo, G), Moose Thomas (Dr), Jay James (B, Vo), Padge (G)で、ツインギターの4人組バンドです。
演奏については、非常にタイトでパワフルです。
特に、ギターリフの「ザクザクッ!」「ズンズン!」といったHeavyさは、METALLICAを強く感じさせますし、
メロディアスなギターリックは、英国の大先輩・IRON MAIDENを思わせます。
また、歌唱については、
「Matt TuckのメロディアスなエモっぽいVo」と、「Jay Jamesのデス声でのスクリームVo」との対比が、素晴らしいです。
どの曲も、メロディーとパワーが、見事に融合した「気合一発!」な曲で、
「捨て曲無し」の素晴らしいアルバムです。
「BFMVファン」には、マストCD!
「HM/HRファン」「エモ・ファン」「ハードコア・ファン」etcのファンに、オススメです。
また、若いファンに人気のあるバンドですが、 ベテランの方にも、一度聴いてみていただきたいです。
(2nd「Scream Aim Fire」が、私のイチオシです!)
(参考)
デビューEPから、tr. 3(EPとは別ミックス)、tr. 11(EPと同じ)が収録されています。
日本盤は、ボーナストラック2曲「Room 409 (Live)」「Spit You Out (Live)」が、収録されています。
Poison: Live at Brixton [DVD] [Import]
今更ながらチェックしてみましたが、この頃から新人離れしてますね。 ブリクストンでの記念すべきライヴということでDVDにしたんでしょうね。 今でこそウェンブリーまでライヴ会場の規模を広げていますが、後に振り返った時に初期の彼らの初の大会場でのライヴという貴重な一枚になるでしょう。 映像は演奏もパフォーマンスも素晴らしく、ボーナスマテリアルも満載でDVDと同じ内容のCDも付属するという贅沢な内容です。 この頃からまた成長しているであろう彼らを3月のさいたまスーパーアリーナで観るのが楽しみで仕方ありません。
Fever
ノルウェー出身bullet for my valentine。
ヨーロッパにはヘヴィメタルがよく似合う。
本作feverのメロディはred jumpsuit apparatusに通じるものを感じました。
時代に惑わされず生き残っている、2010年代の貴重なヘヴィメタルバンドだと思います。
本作FEVERは従来のアルバムに比べてラウド・ヴォイスの使い方がよりクールに感じました。
ヘヴィ・メタルだけではなくハード・ロック・ファンにもお勧めのアルバムです。
演奏していて、他人から「うるさい!」と言われて初めてロックが成立するのだと思います。
ヘヴィ・メタルだけではなく、ジャンルを問わずストレートなロックは最高ですね。
Pleasure And PainやAloneなどは本来のヘヴィメタルの姿だと思います。
ギターヒーロー無くしてはロックは語れないと思います。
かのマイケルジャクソン氏のライブツアーには、必ずスーパーギタリストを率いていました。
今更ですが最近はIRON SAVIORやPRIMAL FEARに大はまりしてます。
Chris Daughtry のWhole Lotta Loveも一度聞いて下さい、最高です。