原田産業(HARADA) 置型熱中症計 見守りっち 【日本気象協会監修】 MO-01
購入し、早速電池を入れて電源をオンして計測ボタンを押すといきなり「警告」ランプが点灯。
節電の夏、そんなに酷い暑さとは思えない環境下でも・・。一体どの程度であれば「ほぼ安全」になるのか何日か試してみましたが、肌寒いくらいでないとそうはならないようです。
逆に言うと、これくらいなら大丈夫ではなく、熱中症計の表示は参考までに、こまめに水分を補給する等の心構えが重要なのかなと思います。
原田産業(HARADA) 携帯型熱中症計 見守りっち ブルー 【日本気象協会監修】 MK-01
原田産業(HARADA) 携帯型熱中症計 見守りっち パープル 【日本気象協会監修】 MK-02
基本設計が同じ、色違い品があります。
ハンドストラップか、ネックストラップの
どちらが同梱されているかがわからない点は要注意。
ネックストラップに関しては、IDカード用のお好みのものが使えます。
[補足]
取説には、『いずれかが同梱されています。』とありましたが、
ホームページの商品概要では「ハンドストラップ」になっていました。
実際にも、同梱品はハンドストラップでした。
原田産業(HARADA) 携帯型熱中症計 見守りっち パープル 【日本気象協会監修】 MK-02
警戒ブザーの音(1kHzだそうです。)は、
味気ないブザー音ですが聴き取り易い音だと思います。
電池寿命は、6ヶ月(取説)だそうですが、
ブザーの鳴り方やON/OFF回数次第のようです。
コイン型電池(CR2032)1個使用。
同梱の電池はモニター用と但し書きがあります。
電池の交換と初めて使用する時(絶縁紙を外すため)
には、小型のプラスドライバーが必要です。
気を付けたいのは、同梱品がハンドストラップか
ネックストラップのどちらかということで、
どちらが付属されているかが事前にわからないことです。
[補足]
取説には、『いずれかが同梱されています。』とありましたが、
ホームページの商品概要では「ハンドストラップ」になっていました。
http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3831/
実際にも、同梱品はハンドストラップでした