DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(3) (ヤングガンガンコミックス)
この巻は本当に人があっさり死にます!!
正直、ここで殺しちゃって良いの??ってキャラもいましたが〜
まぁしょうがないと思います
物語も終盤に近くなってきているし、それに比例するかのように内容も面白くなってきているので
次の巻にも期待したいと思います
DARKER THAN BLACK-黒の契約者- 1 (通常版) [DVD]
タイトルを初めて見た感想は
なんだか微妙そうって事でした。。。
個人的にダークなアニメ作品が割りと好きなほうなので
その微妙じゃないかっていう疑念を押さえ込み
とりあえず見てみましたが、、、いい意味で裏切られました
最初は、契約者、ドール、ゲートなどの用語が多用されるので
ストーリーが入りにくいんですがすぐ気にならなくなります。
これらの用語の意味は詳しく説明されているわけではないのですが
それがまた空気観をミステリアスにしていてたまりません
キャラたちの個性の豊かさも惹かれる理由のひとつですね
作品自体がダークでシリアスなのでそういうキャラばかりかと思うと
ふざけた探偵さんとかも出てきますし(この巻には出てきませんが)
オープニングとエンディングの曲も
作品にぴったりでさらに引き込まれてしまいました
最後に突然ですが
僕はキャラの中で銀<イン>と猫<マオ>が特に好きです
DARKER THAN BLACK ~漆黒の花~ 1 (ヤングガンガンコミックス)
この作品の時間軸は『黒の契約者』と『流星の双子』の間の話となっています。
アニメ原作でありながら漫画で原作を忠実に再現している点に驚きました。
『黒の契約者』が好きだった方に特にオススメです。
DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(4)(完) (ヤングガンガンコミックス)
もうお腹いっぱいです!一冊の漫画を読んでこんな爽快な疲労感を感じたのいつぶりだろうか? まるで何時間もある映画をかじりついて見ていたようでしたww 岩原さんの作品はいつもながらアクション性が高く毎回ワクワクしながら読むことできます。しかしながら今巻に関しては圧倒的でした。私の想像力が行き過ぎてるかもしれませんが。漫画を読んでいるのにキャラが喋る。奏でられるBGMそして迫力ある効果音!!もちろんこれは私の中での想像ですがそういった想像力を掻き立てられるだけのものがこの作品にはありました。 本当に素晴らしい作品を読ませて頂きました!!岡村さん、岩原さん、その他大勢の方々!!本当にお疲れ様でした!! またキャラクター1人1人の魅力がたまりません!!この作品のキャラ1人でも欠けていたらこの作品は完成しなかったと思います。 また黒いタンポポの想いや自分という存在を認めてほしい、誰かの記憶に遺りたい。契約者の対価。どれも今の世の中の事を表している思いますし、考えさせられます。 沢山の個性の中での自分の存在。深く関わらなければ解らないその人の人間性や思い。分かり合いたい筈なのに合理的に考えすぎてその人の思いを無視してしまう物だけ豊かになっても心に余裕の無い私達。 契約者とは私達の事でしょう。効率ばかり考えて自分の行動や放つ言葉で相手がどんな思いをしているのか気付きもしない。 また自分はこうしないと自分らしくないとか。自分はこうでないと何も出来ないとかまるで対価を支払わないと能力を使えない契約者と一緒ですね。 しかし黒の言葉がそれを救ってくれます。人は守るものがあるから強くなれる、支え合えるから前に進める、つまるところ他人思いやる心ですね。そういうところでは黒の契約者らしからぬ人間臭い生き方は魅力的で素敵でした。私もそんな生き方していきたいものです。人間臭く不器用に
DARKER THAN BLACK~漆黒の花 2 (ヤングガンガンコミックス)
人肉が弾け飛ぶなどのややグロいシーンもあるが、それも1つの味。
梓の今後が気になる。
アビゲイル美人。
黒の仮面を対価だと勘違いするパーセルがカワイイ。
ってかチャンプ強い。
内容はもう、語り尽くせないほどに濃い。
まさに激動の第2巻。
読んで後悔する人はいないんじゃないかと思うぐらいの良巻。
ぜひ一読を。