[マリノキャピターノ]MARINO capitano 懐中時計 サン&ムーン搭載懐中時計 MC 137-2 ユニセックス
一言で言えば「値段の割りにいい感じ」です。チェーンがもう少ししっかりしていれば・・・・と、蓋がもう少し開けば・・・・が揃えば完璧ですが。でも良い買い物でした。
新品 SO-03C(Xperia ray) ピンク 携帯電話 白ロム ドコモ docomo
連休中にかかわらず、すぐに届いてびっくりしました。新品を注文しましたが、ちょっとだけ弄った形跡があり(メモリカードが本体に挿入されていた。)ましたが問題はなし。お安く変えて満足です。
ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-1バルキリー
メカニズムとしてのVF-1を詳細に解説した画期的な書籍。
機体構造は言うに及ばず、VF-0までを絡めた開発史、ガンポッドなどの構造や具体的な性能まで網羅した記事は読み応えアリ。
ただ他の人も指摘しているように、この手の書籍に付きものの美麗なイラストのレベルが低いのが残念。
バルキリーのCGは良くできた模型程度でそこそこ見られるのだが、背景のマクロスなどはナニコレ状態で正直萎える。
また折角CGを使うのなら、三面図も含めて統一したデザインで通して欲しかった。
完全変形のおもちゃまであるのだから、各形態の整合を取った決定版的なモデリングも不可能ではないと思うのだけど。
更には新規で描き起こした内部透視図も絵が小さめでイマイチ。
こういうのは巻頭か巻末に折り込みでドーンと入れるのが作法では?などとも思うのだが、透視図自体も過去のイラストの方が「密度感」や「精密感」に溢れていただけに、これはもう画力の問題なのかもしれない(田中清美さんの絵は凄かった・・・)とも思ったり。
あと、細かな構造の部分も実機の解説書見たくイラストが欲しかったよなぁ。
但し、現時点でアニメのメカ物でここまで突っ込んだ書籍がないのもまた事実で、メカニズムとしてのVF-1が好きな方には必携と言っていいかも。
次巻のスーパーバルキリー編(出ますよね!)では、不自由な宇宙空間での戦闘方法や、今回オミットされたコックピットの構造(個人的にコックピットの変形が一番矛盾に満ちていると思っているので)に言及してもらえれば満足ですが。
1/72 H21 MiG21 bis ブラックリンクス
合いが良いのに加えて、胴体の分割線がこぶやパイロンなどでほぼ隠れる、つまり継ぎ目消しの必要があまり無い。
すぐ形になるけれども出来はよい。作っていて楽しい気分になるし集中も切れない。簡単に歴戦のソ連戦闘機の
代表みたいなのが出来上がるなんて、もう作るしかない。厄介なキットを作り終わった後にリハビリでやるのにも最適。
フィンランドとソ連のデカール入り。
敢えて言えば、フィンランド空軍の実機のハイビジ迷彩?の資料が余り見つからなかったのが難点だったがキットに関係無し。
なお、胴体に増槽を付けると当たってエアブレーキ展開出来なくなるので念のため。
Mikojan-Gurievitch MiG-1/Mig-3
ソビエト空軍戦闘機MiG-1/MiG-3の資料本です。
MiG-1はA.ミコヤンとM.I.グレビッチ(ミグ)が作りあげた最初の戦闘機です。ミクリンAM-35Aエンジンを搭載したポリカルポフ設計局のI-200案を元に開発され、I-200試作機は1940年5月に初飛行。3000機以上が生産された改良型のMiG-3は、燃料搭載量が増えて航続距離が延び、最大速度640km、実用上昇限度12000mと、当時の一流戦闘機の性能を発揮します。しかしエース搭乗のBf109F/Gが相手では、本機でも分が悪かったようです。
本書は全160ページで紙質も良く、開発経緯や戦歴、1/72中心の各型変遷図、木金ハイブリッドの機体構造、AM-35Aエンジンや武装、さらに試作だけに終わったI-210〜I-231の解説にも紙面を取っています。航空ショーで展示されるMiG-3後期型のカラー写真は、コンパクトな外形や尖がった機首、コクピットや脚周り、脚収納庫内などの細部まで捉えています。なかなかカッコいいです。大戦中のクラッシュした写真にも興味深いものがあります。カラー側面図集は80種類以上の労作で、様々な塗装は見ていて飽きません。