UH39 ウルトラマンレジェンド
映画でもほんのわずかしか出てこなかったので、リアルさについては何とも言い難いですが、他にない色合いで綺麗ではあります。ただレジェンドというくらいだからもう一回り大きくするなどの工夫は欲しかったと思います。ちょっと薄っぺらで、貧相な感じもします。
俺たちのメロディー(3)
まず訂正。15曲目の「野性の証明」からの“戦士の休息”(歌:町田義人)がリストから抜けています。とにかくM1からM10までの流れが素晴らしい!DJは誰だ?!かっこいい曲が目白押しです。探偵物語と太陽にほえろは、超メジャーなテーマを避けて選曲しているのが逆に良いし。それにしてもMONO収録でも「特捜」と「非情のライセンス」を持ってきてくれたところに拍手&涙。後半歌モノになり流れがちょっと変わりますが、どれも良い曲ですね。特に「もしもピアノが・・」はイントロ、メロディとも最高の名曲。坂田晃一氏の仕事はどれも素晴らしい。個人的には松山千春の「恋」がいらない。女言葉の詞の湿っぽさが浮いている。これで終わらせるのはダサいな。バラードで終わらせたいのなら「人間の証明」(あるいは定番ルパン)の大野雄二氏のインストあたりが良かったな。
うわーっ (はじめてのぼうけん)
2〜3歳児と楽しみました。
みんな、ページをめくるごとに・・・うわーっ!!
と、喜んでくれました。
おばけのページがありますが・・・
そこだけは、みんなちょっぴり怖くて・・・
「じゃあ。次のページは、目を隠してね」
と、楽しみながら読みました。
でも、目を隠しつつ、指の間から、おばけのページも見ている
可愛い子ども達でした。
ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))
縦に長い本の特性を活かし、色々な動物、虫、カエルなどが「ぴょーん」と思いっきりジャンプする絵本。
1ページ目はジャンプする前の「カエル」、、カエルが、ページをめくるとぴょーんとジャンプする!
途中、カタツムリまで登場する、がカタツムリはジャンプできずに「だめだぁぁ」。
最後は子供がぴょーんと飛び跳ねる!
読んであげた子供は100%の確立で飛び跳ねます。
大人も子供も楽しい1冊です。