わ・を・ん
ジャケがかわいくてdetune.が創り出す世界にぴったり。
女性かと思うくらいなハイトーンボイスは、
どこか不安定で壊れてしまいそうだ。
優しく切なくなる。
キラキラでポップで聴きやすい。
世界観が素敵で好きだ。
オワルゼンド
1stも2ndもそうでしたが、detune.の音楽は聴けば聴くほどに良いです☆優しい空気感のdetune.ワールドに毎度引き込まれています。今回の「オワルゼンド」は何だか胸キュンで、新しいのに懐かしいような不思議な気持ちになりました。すごくオススメです!'私は2、4、8、11が特に好きです。
クイック・ジャパン86
担当編集者が大西さんから別の人になって以来、銀魂のセリフのキレやシリアスとギャグの振り幅がイマイチで大して興奮するほどには楽しめていませんでした(ちなみに大西さんが担当になったワンピースはおもしろくなった。大西さんは優秀な編集者なんだろうなと思う)。
そんな中よんだ座談会はかなりおもしろかった。空知さんは頭いい人だなあと思いました。
世界の終わりの魔法使い (九龍COMICS)
かわいい絵に惑わされててはいけない。
惑わされて買ってもいいんだけどさ。
ボーイミーツガール、科学と魔法。
『わたしたちはこの砂漠の中にばらまかれた一粒の麦のようなものだろう 無限の時間と無限の空間にただ圧倒されるだけの存在』
『つまり世界がわれわれを無視しつづけるのと同じようにわれわれもまた世界を無視しつづけているだけだ・・・ しかし例えば一冊の本を読むことはそれに抗うことだよ。一冊の本を著すこと一篇の詩を詠むことは世界に無視され消えてしまうことをこばむ行為だとわたしは思う。広大すぎる世界に圧倒されないようにふんばっているんだな・・・』
世界に時間に圧倒されても僕らが抗う唯一の方法の在り方。
ユバナ
ラストの「アメノチハレ」の演奏終了から2分弱のブランクを置いて、隠しトラックとして「Ta-lila〜僕を見つけて〜」のアンブラグド・バージョン(西島のvoと松藤のpのみ)が収録されてるのだが、これがまたオリジナル以上に素晴らしいのだ。voもpも良く歌えていて、特に西島はまるで慟哭の様な絶唱を披露(誉め過ぎかな?)。皆さんも是非浸って下さい!