名探偵夢水清志郎事件ノート(3) 亡霊は夜歩く (KCデラックス (2093))
絵も上手くて、読みやすかったので、おもしろかった。
もともと、えぬえけい先生と、はやみねかおる先生のファンなので、
これからもっと良い作品をかいてほしい。
名探偵夢水清志郎事件ノート(6) ギヤマン壺の謎 (KCデラックス)
夢水清志郎シリーズ第6弾は、青い鳥文庫の原作でも異色である大江戸編です。
お馴染みのメンバーや新登場のキャラたちが幕末の世で赤い夢をみる...
いつもの話と比べて教授はかっこよさ5割増しでした。
幕末という日本の転換期を、教授という人間が眺めたとき、語ったとき...そんな姿が素敵でした。
大江戸編のこれからを待つにあたりまして...梅太郎さんをよく覚えておく必要があります。
教授と笑顔で語りあい、非常に大切な時間を過ごした彼。
次巻が楽しみです。
名探偵夢水清志郎事件ノート(7) 機巧館のかぞえ唄 (KCデラックス)
私は原作の夢水清志郎シリーズも漫画の夢水清志郎シリーズもだいすきです(^∪^)
今回の話は、漫画だからなのでしょうが、夢の中の失楽が漫画でした。
そして小説家の男性が漫画家の女性に変更になっていました。
多分少女漫画家のイメージが女性だからでしょう(自分も小学生のときはそうでした)。
そしてデビュー作が(確か)「通信士」(でしたっけ?)から「二人の紳士」になっていたり、二つの罪の内容が小説とは異なっていました。
このように結構小説とは異なる点が結構ありましたが、小説のミステリーな雰囲気を壊すことなく楽しめました!
名探偵夢水清志郎事件ノート(4) 消える総生島 (KCデラックス (2148))
漫画版・名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズの第4巻目。今回は亜衣たち3姉妹が総生島で映画を撮ることになった。しかし、そこで女優が消え、さらには山までも消えるという事件が起きた。この事件を教授は解くことができるか!?そして鬼の正体とは!?今回もとても迫力ある話&絵でめっちゃいいです。みんなでいっしょに赤い夢を見ましょう…