SHARP Papyrus 電子辞書 PW-A8410 (100コンテンツ, 英検語彙力判定テスト, 脳年齢測定, 漢字検定に挑戦, 大人のIQテスト機能搭載, コンテンツカード対応, 一般実用系機種)
英語の音声の出る電子辞書を、買おうか、100コンテンツかどちらにしようか迷ったが
やはり 100のコンテンツの威力に負けて買ってしまった。出張時の車内で結構楽しめそう。
旅行に行った時、神社や寺の立て札の説明で分からない固有名詞に出会った時は、この辞書の
便利さに感謝。ただ、画面の面積上一覧性に欠け、ページを下に送っていかなければならないのが
欠点。どれくらい、使いこなせるか楽しみです。
英検王 準2級編
英語初学者のためのゲームソフトの選択肢は「英語漬け」「トークマン」など沢山あるのに、中級、上級者向けのソフトは数が少ない。
メーカーは顧客が少ない、開発コストが高いという理由で中級・上級者向けのソフトを作らないのだろうが、DS購買層は多岐に渡っているだろうし、そういうところにも目を向けて欲しい。
端的にいうと
「俺を英検準一級/一級に受からせてくれ!」と思っているDSユーザーは、俺以外にもいるはず!
7日でできる!英検3級二次試験・面接完全予想問題
娘(小4)のために購入。付属のDVDがとてもよかったです。
二次試験の様子がどのような感じかはその他の本を読んで理解していましたが、
このDVDを見ることによって、娘は安心感を得られたようです。
また、切り離せるカード付きで、本番と同じ練習ができるのも役立ちました。
試験後、娘は「ちょっと緊張したけど、よくできたと思う」と
自信を持って話してくれました。
買ってよかったです。オススメします!!
Barron's 1100 Words You Need to Know
洋書ボキャビル本が好きで、幾つかの本を併用している。漠然と「簡単な単語が多い・
難易度の高い単語が多い」、「よく見かける単語が選ばれている・マニアックな単語が
多過ぎる」等と言っても今ひとつ客観性に欠けるため、ひとつの目安としてSVL12000と
比較してみた。
・見出し語=単語920語+熟語・イディオム約180
・上記920語の内SVL12000に含まれる単語559語(60.7%)
・上記559語の内、Level 10-94個-16.82%、Level 11-146個-26.12%、
Level 12-132個-23.61%でLevel 10以上の単語が66.6%が占める
洋書ボキャビルの代表である本書は、見出し単語の6割以上がSVL12000に含まれている。
この数字は、"Word Smart: Building an Educated Vocabulary"(見出し824語中529語
=64.3%)と同様、類書と比べると高い数字であり、「よく見かける単語が多い」とか
「良い単語が選ばれている」等と言われる根拠のひとつになりそうだ。
なお、問題の出題形式が最初から最後の章まで一貫しており、私好みの構成。
この点、"Joy of Vocabulary"や"Random House Webster's Build Your Power
Vocabulary"のような、章ごとに出題形式を手を変え品を変えして読者を飽きさせない
工夫をするタイプのボキャビル本が好きな人にとっては、本書は退屈かも知れない。
なお、本書を通読して余力のある人は"Word Smart: Building an Educated Vocabulary"
に進むと良い。収録920単語のうち305単語は上記とダブっているため、良い意味で
丁度良い復習になるだろう。勿論、"Word Smart: Building an Educated Vocabulary"
から入って"1100 words you need to know"に進むという逆のやり方でも構わない。
児童英検 きっずイングリッシュ
児童英検をうけるため年少と年長の子供に使いました。パソコンを自分で操作するのがとてもうれしいらしく自ら積極的に問題をしてました。おかげで二人とも1回目でブロンズとシルバーに合格しました。親としては問題がもう少しバリエーションがあったほうがいいと思うのですが(結構同じ問題が繰り返し出題される)、幼児には関係ないといった感じです。本は嫌がる子供たちがこのソフトはやってくれたので、個人的には幼児の英語の練習にはいいかなと思います。しかし最後はやはり紙ベースでの練習が幼児の児童英検合格には必要だと思います。