An Evening of Fourplay: Volumes 1 & 2 [VHS] [Import]
従来別売りだったものがセットになってしかも安くなった。リトナーのいた初期のころの方が、曲、演奏とも格段に良く、本作はその絶頂期のもので、完璧といえます。かつ、リージョンフリーでこの値段。絶対に買いです。
Evening of Fourplay 1 & 2 [DVD] [Import]
リージョンコード1ですが・・
Evening of Fourplay 1 & 2 と楽しめます。
最高ですね!!
車で見て?聞いてます。
通勤も・・
ベスト・オブ・フォープレイ ~ライヴ・イン・ケープタウン [DVD]
ラリー・カールトン参加後初のDVDとして大変期待していましたが、来日ライブで味わったあの緊張感、爽快感は残念ながらステージでの演奏のためか伝わってきません。画質も大型テレビではみれたものではなく、私は二分割にして小画面設定でみましたし、音もフォープレイの作品としては最悪です。曲目もリーリトナー時代の曲が多く、どうしてもリトナーの西海岸fusionの爽快感とくらべると、カールトンのブルージーな演奏は、いまひとつなじめないものがあります。「Heartfelt」以降、フォープレイにカールトンのブルージーな音は不可欠でありそれが現在の彼らの強みでもあるので、カールトンのオリジナル曲がもっとはいっていればよかったと思います。印象としてはケープタウンまでつれてきたプロダクションがついでにライブDVDを作って資金を回収しようとしているような作品でした。フォープレイについての日本語解説書はついていますが収録曲目が未定のときだったそうで曲目についての解説はありません。DVDには日本語字幕ははいっておらずボブジェームスの英語のMCはヒヤリング能力が必要です。
Let's Touch the Sky
Bob Jamesは昔からいろいろ聴いているが、fourplayを聴いたのは今回が初めてだった。
最初に3rd degreeを聴いて「うわ、かっこいい!」と思ったが、アルバムを通して聴いてみて最も印象に残るのはアルバムタイトルにもなっているLet's touch the skyである。
majorなのかminorなのかはっきりしない幻想的なフレーズがめくるめく耳と心を官能的にくすぐるこの曲は、非常に新鮮な印象とともに私の心に刻まれてしまった。これは名曲だと感じる。
他の曲も非常に秀逸な出来であり、彼らの音楽性の高さが否応なく表現されたすばらしいアルバムだと思う。
流して聴くもよし、じっくり聴き込むもよし、いろいろな楽しみ方ができるのではないだろうか。
とってもおすすめ。
イヴニング・オブ・フォープレイ〈完全版〉 [DVD]
ボブ・ジェームとのバンド、フォープレイのライブ。その後ギターをリー・リトナーからラリー・カールトンにバトンタッチしてしまったので、貴重な映像です。今までは米国盤(リージョン1)は廉価版があったのに、日本盤はバラ売りで高かったのですがついにでました。
これぞスムース・ジャズと呼ばれているのもうなずける大人のライブ。
当時絶賛された、この初期のフォープレイをぜひ観てください。
限定生産だそうですので、あるうちに買っておいたほうが良いと思います。