GIFT~菅野祐悟ベストセレクション~
いろんなドラマを手がけた菅野祐吾さんのサントラのべストアルバム。
サントラだけでなく、新曲も入ってて、このCDの音のギフトは、
楽しいところいっぱいです。
ハーモニーの表現が豊かです。
見たことあるドラマがだいたい入っているので、
聞きやすいです。
聞きながらこのドラマは・・・ってイメージするのが
お勧めです。
アテンションプリーズ スペシャル~オーストラリア・シドニー編~ [DVD]
上戸彩は演技力があるからこそ、美咲洋子っていう役に生命力を与えられます。彼女じゃないと、美咲洋子は美咲洋子になれない。それに、共演の真矢みきも好演します。上戸x真やは素敵なコンビです。
Myこれ!クション 能瀬慶子 BEST
この衝撃的な音程無視アイドルを初めて見たのはたしか中学生の頃だったと思う。あの頃の思い出は淡い記憶の中に薄れゆく今日このごろだが、決して忘れられない思い出もあるのだ。当時、TVで能瀬慶子が「アテンション・プリーズ」を歌うたびに私は「お願いだから、もうやめてくれ!」と心の中でつぶやいたのだ。その絶妙な音のはずし方、天真爛漫な歌い方、そして不協和音の洪水は人を狂わせる麻薬のように私の脳に作用したのである。例えて言うならば、ヘミシンクに似ている。ヘミシンクとは、ロバート・モンロー研究所が開発した体外離脱を起こさせる特殊な技術のことで、ある特殊な音を聞くことによって魂が別の次元へトリップしてしまうのであるが、彼女の歌を聴くこととヘミシンクを体験することはある意味で似ているのだ。いうなれば魂の体験である。彼女の奏でる不協和音は体外離脱さえも引き起こしかねないほど人を狂気に導く。そしてその狂気の果ては夢遊病のような、船酔いのような、ひどい吐き気をもよおすほどおぞましい効果を発揮するのである。だが、この常軌を逸したような無謀なレコード(CD)を製作してくれた音楽会社に、ある意味尊敬の眼差しを向けることも可能である。それにしても「アテンションプリーズ」、「裸足でヤングラブ」を作曲した浜田省吾は、初めてこの曲を彼女が歌ったとき、どれほど衝撃を感じたのだろうか。そのとき浜田省吾はどんな顔をしていたのだろうか。興味が尽きない曲である。
オリジナル版 懐かしの青春ドラマ主題歌集 2
麻田ルミさんのおさな妻が聞きたくて購入しました。当時、小学生の低学年だった私は、楽しみに見ていたことが思いだされます。アテンションプリーズやハレンチ学園も懐かしい。再放送してくれないかな?DVDが発売されたら即刻買うのになぁ!